2008年5月22日 (木)

そんな恐い顔しないでよ

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どう見ても怒っているように見えます。前回のシュレーゲルアオガエルとはまったく違います。キミの顔、恐い、恐いよ!


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しかし、とてもきれいです。全体の色もさることながら、背中の上部から下部に並ぶ青い篆刻のような列は、一つひとつがジュエリーのようです。な〜んて素晴らしいのでしょう(顔は怖いけど)。

名前が気になったので図鑑で調べてみました。絵合わせをした結果、ニワハンミョウらしいです。美しさで言うと普通のハンミョウの方が上かもしれませんが、ニワハンミョウもなかなかのものです。

●ニワハンミョウ/Cicindela japana
コウチュウ目ハンミョウ科

参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス 甲虫』、小学館『図鑑NEO 昆虫』

(2008.5.7/小美玉市・旧小川町)

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2008年5月21日 (水)

シュレーゲルのまどろみ

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あまりにも幸せそうな顔をしていたので撮ってしまいました。昼下がりの草の上はとても心地よさそう。ほかにも何匹ものシュレーゲルアオガエルがうたた寝を決め込んでいました。皮膚が乾燥しないのか、ちょっと心配になります。それでも平気なのだから、シュレーゲルは日光浴が好きなカエルなのでしょう。

この顔を見て、カエルって表情のある生きものなんだと思いました。なかには嫌う人もいますが、今回の一件で「カエルが好き!」という人の感覚が少し分かったような気がします。


●シュレーゲルアオガエル/Rhacophorus schlegelii
アオガエル科

参考文献:山と渓谷社『ハンディ図鑑 日本のカエル』
(2008.5.7/小美玉市・旧小川町)

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2008年5月20日 (火)

岩井に行ったら、化石を見よう

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前回からのつづきです…

せっかく坂東市(旧岩井市)まで来たのだから、自然博物館で開催されている企画展「化石はたのしい!」を見ていくことにしました。


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は〜い、注目! 楽しそうなポスターですね〜。これはお仕事のパートナーである“ぐりお”さんがデザインしたものです。このポスターの制作談話が、ぐりおさんのブログに書いてありますので、ぜひご覧になってください。な〜るほど、ポスターがこんな風に作られるのか…って秘密もチラリ。デザイナーの仕事の一端を垣間見ることができます。

自然博物館には広い庭があります。庭と言っても雑木林を含む自然公園と言った方がいいかもしれません。池や噴水があったり、遊具があったり、子どもたちが楽しく遊べる施設も充実しています。


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そんな園内で見つけたのが写真の虫。最初はゾウムシだと思ったのですが、カミキリムシのような感じ。でも、図鑑で調べたらやっぱりゾウムシのようでした。シロヒゲナガゾウムシらしいです。

お尻を木の割れ目に差し込んでいるところを見ると、どうやら産卵中のようでした。何の木かわかりませんが、立ち枯れた木にはたくさんのシロヒゲナガゾウムシが集まっていました。


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こちらはさっぱり分かりません。体長3〜4ミリくらいの小さな虫でした。


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これはカミキリムシのようです。シロヒゲナガゾウムシたちと一緒にいました。アトモンサビカミキリでしょうか?

(2008.5.18/坂東市・旧岩井市)

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2008年5月19日 (月)

菅生沼で植物観察

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コナラ、あるいはクヌギにも見えるこの木はマルバヤナギ(アカメヤナギ)だそうです。話によると茨城あたりが北限とのことでした。


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じつは昨日、坂東市(ばんどうし)の菅生沼で行われた自然観察会に参加。沼周辺の植物を見ながら、それぞれの植物に関する興味深い話を聞いてきました。そのひとつにヤナギに関する話がありました。

沼周辺にはマルバヤナギ、タチヤナギ、カワヤナギの3種のヤナギがあるとのことでした。そのなかで大木になるのがマルバヤナギです。ほかの2種は大木と呼べるほどにはならないらしく、タチヤナギなどは20年くらいで枯れてしまうそうです。

このあたりには希少な植物も多いというお話でした。写真も撮ったので具体的に書きたいところですが、珍しいものもあるようなので今回は紹介をひかえておきます。


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初めて訪れた場所なので、目に入るものが新鮮でした。変わった蜘蛛がいるのではないかと期待していたのですが、植物観察会で蜘蛛を探すのはいかがなものかと思い、蜘蛛探しは諦めました。


(2008.5.18/坂東市・旧岩井市)

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2008年5月18日 (日)

雨の森のアーチストたち…虫

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朽ち木に寄り添う一匹の虫。


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死しても色褪せぬ体。その輝きは何のために?


(2008.5.11/桜川市・旧真壁町)

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2008年5月17日 (土)

雨の森のアーチストたち…木の葉

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倒木に落ちた枯れ葉は時間とともに…


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ここに落ちたのは偶然なのか、運命なのか。
朽ち果てると言うには、あまりにも美しすぎます。


(2008.5.11/桜川市・旧真壁町)

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2008年5月16日 (金)

雨の森のアーチストたち…きのこ

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林道の途中には、こんな碑が建っています。


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おかしなものがアカマツの幹にくっついています。


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これはきのこの幼菌でしょう。まるでゴルフボールです。


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雫を抱いたきのこです。ゴルフボールが大きくなると…


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ツガサルノコシカケになるような気がします。


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さらに歩みを進めると…コケのなかに透明な糸が幾本も。白魚が泳いでいるようにも見えます。


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これはコケなのでしょうか、それとも菌類なのでしょうか?

(2008.5.11/桜川市・旧真壁町)

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2008年5月15日 (木)

雨の森のアーチストたち…コケ

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ようこそ、真壁のアカマツ林へ!

先日、小雨が降るなか雑木林に出かけました。そこには、美しいもの、おもしろいものがいろいろありました。


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岩を包む緑のコケ。


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近づくとこんなに色鮮やかでした。


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アカマツの根元にも。


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露に濡れて深い緑になっています。

雨の日の雑木林には、いつもと違う風景が広がっていました。


(2008.5.11/桜川市・旧真壁町)

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2008年5月14日 (水)

ねぇ、彼女 デートしない?

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彼女は拒否しているようです。聞いた話によると、メスが寝転がって腹部を上に向けていると交尾ができないとか。飛び回っているスジグロシロチョウのオスは彼女の好みではないようです。


●スジグロシロチョウ/Pieris melete
シロチョウ科

参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス 蝶』
(2008.5.3/小美玉市・旧小川町)

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2008年5月13日 (火)

シャガを食べるゾウムシと変なアリ

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この日は変な虫を見つけました。ひとつが写真のゾウムシ。シャガに何匹もついていて、一所懸命に花びらをむさぼっていました。見ると、体には乾いた土がこびりついています。土のなかから出てきたばかりのようです。


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こちらは小さなアリのようです。体長は5ミリくらいだったでしょうか。何アリなのかさっぱり見当がつきません。


(2008.5.2/小美玉市・旧小川町)

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