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2008年3月

千葉の海がこんなに青いとは!

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ここは日本なの? なんて、ちょっと言い過ぎでしょうか。トロピカルな雰囲気漂う海です。ここは千葉の館山。土曜・日曜は仕事の現場が千葉県だったこともあり、今回は千葉の風景をお届けします。


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道路沿いには、こんな植物が…。街路樹だって、千葉の房総になるとこんなに違うものなんですねぇ。車のなかから撮ったのでちょっと不鮮明ですが、現地の雰囲気が伝わるのではないでしょうか。これがどこまでも続いたらすごいのに、残念ながらほんの数百メートルでした。デートでドライブしていたとき、こんな風景に遭遇したら気分が盛り上がるでしょうね! (あぁ、もっと自分が若ければ、彼女と一緒に行ってみたいっ)


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さて、生えている植物も変わっています。これはソテツです。図鑑には「九州南部や沖縄に分布する植物」とあります。南の方の植物のようですが、房総なら暖かいのでちゃんと育つようです。でも、このようすを見ると自生ではなさそう。栽培しているのでしょうか? 茨城県ではこれほどのものを目にしたことがありません。


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こんな実までなっています。なんだかビワの実みたいです。ソテツって弱ったり枯れそうになったときに鉄くずなどを与えたり、釘を刺すと元気を取り戻すと言われているそうです。鉄で蘇る植物。だから和名が蘇鉄(そてつ)なのでしょう。とても分かりやすい命名です。でも、本当なのでしょうか?

ビワで思い出しましたが、途中のドライブインでビワアイスクリームをいただきました。おいしかったです。このあたりには大きなビニールハウスのなかでビワが栽培されていました。館山ってビワの産地だったんですね、知りませんでした。


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さて翌日(日曜)は、千葉市の緑区。かなり都会です。田舎者の私には場違いの場所です。道幅の広い住宅街、オシャレなおうち、たか〜いビルにめまいがしそうでした。私はとてもとても、こんなところには住めそうもありません。歩いている人たちからも「私は都会的な場所に住んでいる!」という雰囲気が漂っています。思わず電信柱の陰に隠れようかと思いました。

唯一救いだったのは、朝食を食べに入った牛丼の「すき家」で、朝っぱらからビールを注文する子ども連れの家族がいたこと。奥様の注文の仕方がちょっと横柄でした。そんな人たちも住んでいるんだぁ…と思うと、ちょっと安心します。


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予定よりかなり早く現地に到着したので、住宅地にある公園を散歩しました。朝9時頃でしたが、花見の席取りのシートがあちこちに敷かれています。すでにバーベキューを開始しているグループもいました。私はその近くで黙々とコケの写真を撮りながら、周囲に怪しげな気配を発散させていました。


*今回は茨城の自然と関係ありませんが、たまにはこのような報告もお届けしようと思います。


(2008.3.29/南房総市、3.30/千葉市)

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こ、これが幻のスミレ畑か!

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いや〜冗談です、冗談。これは単なるスミレの群生地です。しかも、どこにでも生えているような普通種だと思います。


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念のため、図鑑を引っぱり出してみました。葉の形から判断するとヒメスミレのようです。側弁の基部には毛がありましたし、写真には写っていませんが花柱の先端はふくらんでいました。(しまった! 葉の裏を見るのを忘れました)

いよいよスミレの季節到来です。昨年は何種類も撮影して名前を覚えたのに、次の春が訪れた今、ほとんど忘れています。すでにスミレに関しては記憶喪失状態。今年も一からやり直しです。

そして、何と言っても楽しみなのが、昨年発見したマキノスミレの群生地に再び出かけること。今年もたくさん咲いているでしょうか? 今からワクワクしてま〜す。


●ヒメスミレ/Viola confusa ssp.nagasakiensis
スミレ科スミレ属(ミヤマスミレ類)

参考文献:山と渓谷社『日本のスミレ』
(2008.3.27/かすみがうら市.旧千代田町)


*蛇足の更新情報

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ドライモスです

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赤いきのこです

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まったく、お行儀の悪い蝶だね

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ふらりと田んぼに立ち寄ってみたら、田起こしもすでに済んでいるようす。陽を浴びて土もほかほか。きっと、好気性細菌が急速に増殖していることでしょう。


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畦には菜の花が咲いています。そこに現れたのが一匹の蝶。蜜を吸う姿が、かなりダイナミックです。雄しべも雌しべもなぎ倒して頭を突っ込んでいます。口吻を音も立てずにスルリと伸ばし、蜜のありかまでまっしぐら! ぷっふぁ〜と一息ついたところで、「ごっつぁんです」と一言。お粗末さまでした〜


この日は写真のベニシジミのほか、ルリタテハも見かけました。


(2008.3.27/かすみがうら市.旧千代田町)

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その男は、放物線の残像とともに立ち去った

男が独り、堤防に立っている。微動だにせず立っている。何をしているのか? 

今、大事な用を済ませたところらしい。その男は河原の蜘蛛などを見て立ち去った…。一言つぶやいて。

「いやぁ〜、スッキリした!」


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写真は取手市・旧藤代町(ふじしろまち)付近の小貝川(こかいがわ)のようすです。手前に写っている葦原がとても気になります。なにか珍しい蜘蛛でもいるのではないかと大きな期待。残念ながら時間がなかったので、探検隊は出動できませんでした。


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今日は千葉県の我孫子市で仕事がありました。その帰りに川沿いを走ったときに撮ったものです。もう小学生は春休み。河原で遊んでいる子どもたちを見かけました。なんだかとっても和みます。春の川遊びなんて最高! 「おじさんも仲間に入れて〜」。心がそう叫んでいました。


*今日は、茨城の自然とはまったく関係ない話でした。


(2008.3.26/取手市・旧藤代町)

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今日からプロカメラマンになりました

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どうです。おいしそうでしょう! 「えっへん、私が撮ったんですよ〜」と言いたいところですが、違います。こちらは知り合いのカメラマンの方が撮ったもの。やっぱりひと味違いますね〜。私もこんな写真を撮って「カメラマンしてます」と一度言ってみたいっ!


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さて、本日は新たにリンクさせていただいた小口写真事務所さん(ひたちなか市)のご紹介です。小口(こぐち)さんとはときどき、一緒に仕事をさせてもらっています。かれこれ、10年以上のおつきあいになるでしょうか。小口さんはハウジング雑誌などに掲載されるこのような写真なども撮影されています。


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家だけではありません。なんと航空写真も撮ります。ほかにも、料理や商品といった商業写真、成人式や卒業式、結婚式、七五三や家族の記念写真なども撮影。そのオリジナリティあふれる絵づくりには定評があります。


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さらに、イメージ写真などもお手の物。見ているだけでも楽しいのでいろいろ紹介したいのですが、今回は最近のものを掲載しました。ほかにも素敵な写真があるので、ぜひ小口さんのブログ「カメラマンのお仕事日記」を見てください。そこには、カメラマンの仕事の全貌が日常の出来事とともに綴られています。みなさん、カメラマンのお仕事ってちょっと興味ありませんか?

さらに驚くことに、写真の撮り方やパソコンでの画像処理の仕方なども教えてくれます。ブログのコメントで質問すると、プロの技を伝授してくれるのです。手取り足取りの指導というわけにはいきませんが、アドバイスはかなり参考になると思います。写真がうまくなりたいなら、一度コメントしてみてはいかがでしょう。

(じつは、私もときどきアドバイスをもらっています。だけど一向にうまくなりません。これは資質の問題で、小口さんとはまったく無関係です)


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この写真は、写真事務所に併設されたギャラリーです。こちらでは定期的に「みんなで写真展」という写真展を開催しています。それがとてもユニークで、ネットで投稿された写真を一堂に展示しているのです。日本全国から応募があるので、写し出された作品は、地域性や人間性が反映され、バラエティに富んだ見応えのあるものになっています。もちろん、毎回テーマは決まっています。先日まで「SAKURA」をテーマにした写真を募集していました。

この写真展、驚くことに参加費はなんと無料。写真データを送るだけでプリントして展示してもらえるのです。しかも、プリント写真があとでいただけるのもうれしいですね。どうです、みなさんも一度応募してみませんか?

長々と書いてしまいましたが「百聞は一見にしかず」。気になった方は右側にあるリンク欄の「カメラマンのお仕事日記」からどうぞ。小口さんのブログを訪問されたら、ページの左上にある「This IBARAKI」もクリックしてみてください。そこには数々の美しい風景が紹介されています。きっと、今まで以上に茨城のことが知りたくなるはずです。

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サクラは咲かねど、すでに春

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今日も行ってまいりました。出動したのはクモ探検隊です。出かけたのは市内の公園。「常陸風土記の丘」という場所です。田舎チックな風景が風土記を彷彿させますでしょうか?


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これはなんという植物でしょう? 小さな白い花をつけています。蜘蛛探しのターゲットとなった岩場にたくさん生えていました。


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この草もたくさんありました。名前はなんというのでしょうか、こちらもわかりません。


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今日はたくさん蜘蛛を撮りました。とりあえず親しみやすそうなハエトリグモを並べてみます。


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蜘蛛探しに疲れて目を池の方に移すと、水の落ちる場所に鮮やかな緑が…。コケもたくさん集まると、ホントきれいです。


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今日は仕事があるので2時間ぐらいで切り上げました。本当はもっと蜘蛛に会いたかったのですが、残念です。後ろ髪を引かれる思いで蜘蛛たちがたくさんいる岩場を後にしました。


(2008.3.23/石岡市)

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光と影とコケの緑

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今日は近くの公園に出かけました。そこで見つけたのが飛び石に生えた美しいコケです。


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ほかにもコケの写真はいくつか撮りました。


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なかでも今日の収穫は初めて見た蜘蛛でしょうか。蜘蛛はほかにもワシグモ科の蜘蛛を見つけました。しかし、残念なことに捕獲失敗。写真には収められませんでした。く、くやしぃ〜。


(2008.3.22/石岡市)

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トゲのある竹

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一昨日の報告です。あいにくの天気で、今にも雨が降り出しそうな気配でした。梅の花もあまり美しく見えません。


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さて、この日は変な竹を見つけました。高さは3〜4メートル、ご覧のように葉っぱが一枚もありません。節のところから芽を出しているのですが、なんだかタケノコのよう。地面ではなく、竹から生えるタケノコです。つかんだらチクチクするので「なんだろう?」と見たところ、表面に細かな刺がたくさんありました。けっこう痛かったです。

図鑑を見たところ、刺の生えている竹はオカメザサしか載っていませんでした。これってオカメザサなのでしょうか?


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竹のほかには、たくさんのコケ変わったきのこ不明の蜘蛛など見つけました。特にコケはたくさんの種類を撮りました。しばらく「シダ・コケ探検隊」のネタには不自由しません。


(2008.3.19/土浦市・旧新治村)

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菌が造ったサプリメント

前回からのつづきです。

西山荘をあとにして次に向かったのが、常陸太田の市街地にある醤油の醸造元「ヨネビシ醤油」です。寛政十二年(1800)から醤油を造り続けている蔵元です。


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どうです、この風格。大人が四、五人がかりでやっと抱えるほどの仕込み桶です。箍(たが)の隅々まで菌がはびこっています。この木桶の材はスギで、箍はマダケだそうです。スギは高倉村(旧水府村)のもので、マダケも地元産を使用しています。現在同じような木桶を作ろうとしても、材料がないばかりか組み立てる職人もいないそうです。その話を聞いて、日本の伝統産業はどうなってしまうのかと、ちょっと考えさせられてしまいました。


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この木桶の容量はなんと10,000リットル(五十五石)。高さ、直径とも3メートルあります。作られたのは大正4〜8年の間だそうです。「この桶が使えなくなったらどうするのか?」と心配になりました。桶は取り替えることは不可能で、蔵ごと作り替えるしかないようです。そりゃそうです。直径3メートルもの大きな桶が30から40くらいありましたから。

でもこれらの桶は、仕込みを続けていれば200〜300年は持つそうです。それを聞いてちょっと安心しました。大正の初期だと、すでに100年近く経っています。でもあと200年くらいは使える計算になります。(仕込みを続けないと材が乾燥して隙間ができてしまうそうです)

お話によると、この木桶の材のなかにたくさんの菌が棲んでいて、それらが醸造のときに活躍するそうです。しかも、材や土蔵に棲んでいる菌は醸造所ごとに微妙に異なり、その違いが味や香りに出るとのことです。つまりその店独自の味があるのはこのことが理由。菌が造る伝統の味、とても奥深いです!


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これは土蔵内の土壁についた菌のようすです。考えてみれば、日本人は発酵食品と縁が深いです。味噌や納豆、漬け物もそうです。私はこれらを「生きていく上で欠かせないサプリメント」だと思っています。ビタミンなどを錠剤で飲むのもいいですが、発酵食品を採ることも大切ではないでしょうか? ちなみに、こちらで買い求めた醤油を家で使ってみたら、とてもいい香りがしました。これは大手の醤油メーカーの製品にはない匂いだと思います。印象としては、見学させてもらった蔵と同じ匂いでした。そういえば、案内してくれた方が、仕込みや醸造の際には匂いが重要と言っていました。お酒と違い、味ではなく、匂いで発酵具合などを判断するようです。


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醤油の醸造所を見学したのは初めてですが、製造工程や施設のこと、菌の話など、とても興味深い話が聞けました。


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ついでに気になった外壁の出っ張りについても質問してみました。これは土蔵に直接打ち込まれた金具です。ここに楔状に木をはめ込んで壁板を留めています。これを外すのはどんなときだかお分かりですか? じつは火事のときにこれを一斉に外して木の壁板をバタンバタンと倒すそうです。つまり、サイディングをワンタッチで外せるシンプルな仕組みになっているのです。これを外せば土壁がむき出しになり、火を寄せ付けないわけです。じつに工夫が凝らされています。機能美というのはこういうものを言うのではないかと感心しました。


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もちろん、見学のあとにお醤油を買って帰りました。1時間にも及ぶ質問攻めに快く答えてくださった担当者の方には、この場を借りてお礼を申し上げます。


(2008.3.16/常陸太田市)


このブログを見て興味をお持ちになった方は、ぜひ訪ねてみてはいかがでしょう? そう思った方のために住所と電話番号、ホームページアドレスを下に書いておきます。

醸造元 ヨネビシ醤油株式会社

〒313-0063 茨城県常陸太田市内堀町2365
☎0294-72-2255 フリーダイヤル0120-141-123
http://homepage2.nifty.com/yonebishi/

*見学は土・日のみだったと思います

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黄門様のお庭は花盛り

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さて、昨日のつづきです。龍神大吊橋から向かったのは西山荘です。ここは黄門様でおなじみの水戸徳川家二代藩主・光圀公の隠居所です。


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ちょうど梅祭りが開催されていました。日本庭園には梅が咲き誇り、香しく、とても雅やかな雰囲気が漂っていました。


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園内には「晏如庵」という茶室みたいなものがあり、抹茶がいただけます。梅を愛でながら憩いの一服というところでしょうか。甘い和菓子も抹茶といただくと、とても美味に感じます。至福のときと言うと大袈裟ですが、普段しないことをするとその瞬間から特別な時間になるから不思議です。


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このコケは、晏如庵(あんじょあん)の庭にあったものです。


このあと、常陸太田市内にある醤油の工場を見学しました。お話は次回につづきます。
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(2008.3.16/常陸太田市)

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カジカガエルの声が聞きたい

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またコケの写真をたくさん撮りました。


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さて、昨日は常陸太田市に行ってきました。こちらは旧水府村にある「龍神大吊橋」です。橋長375メートル、水面からの高さは100メートルあります。水面と書いたのは、橋の下がダムになっているから。その水源をさかのぼっていくと「龍神渓谷」があり、渓谷沿いに4キロほど歩くと「亀ヶ淵」にたどり着きます。


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こちらが亀ヶ淵。夏でも痺れるほど水が冷たいです。しばらく手足を浸していると、あまりの冷たさに我慢できなくなります。この淵の近くにはカジカガエルがいっぱいいて、初夏にその声を聞くとなんとも懐かしい気持ちになれます(この写真は2006年6月初旬のものです)。


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橋の上からみたようすです。広葉樹が多いので、新緑や紅葉の時季には美しい風景が見られます。そうそう、観光客のみなさんは吊り橋を渡っただけで満足してしまうようですが、やっぱりここへ来たら歩かないともったいないです。ただし、ゆっくり景色を見ながらだと3〜4時間は必要なので、時間の余裕のないときはやめておいた方がいいでしょう。あぁ、また亀ヶ淵まで歩きたくなってしまいました。

このあと、常陸太田市の中心部の方に向かったのですが、つづきは次回にします。


(2008.3.16/常陸太田市・旧水府村)

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コケ三昧

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今日はコケをたくさん撮りました。でも名前が分からないので、ストレスがたまります。まぁ、深く考えずに撮ることを楽しんでいます。

ほかに撮ったのは小さなハエトリグモ、きのこにいっぱいついていた不思議な虫です。


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これは、コケを撮った公園にいた鳥です。ここにはバリケンという鳥がたくさんいますが、写真の鳥はバリケンとカモ類の雑種のような感じがします。けっこうかわいい鳥でした。


(2008.3.15/石岡市)

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雨に踊るコケたち

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今日はコケしか撮っていません。

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ビオトープっていいなぁ

昨日からのつづきです。
この日の仕事は学校のビオトープづくり。すでにあったコンクリート製の丸池を改造するものです。ふだん一緒に仕事をしているデザイナーであり、ナチュラリストであるA氏のお手伝いをしてきました。
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まだ造成途中ですが、かなりいい感じ。完成が楽しみです。


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この日は仕事の合間にかわいい蜘蛛を見つけました。それと、木の葉のような蛾も。おまけに、コケの写真も撮りました(文字をクリックすると、それぞれを紹介したブログに移動します)。


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学校の近くには素敵なお寺がありました。きれいになっているようすからも地元の人たちが大切にしているのがよくわかります。きっと由緒正しいお寺だと思います。

仕事が終わって帰る頃は、すでに陽も大きく傾いていました。そういえば、今日は自転車で来たのを忘れてました。


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霞ヶ浦の湖岸をいろいろなことを考えながら、のんびり走って帰りました。こんな風景をいつでも見られるなんて、とても幸せなことかもしれない…なんて思います。ふと、昔のことを思い出しました。幼い頃の帰り道に、こんな夕日を何度見たことでしょう…

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日が暮れる前に家に返らなくちゃ
もっと遊びたいのに、遊べない
そんなもどかしい気持ちを抱きながら見つめた夕日
自転車のペダルを力いっぱい踏みしめながら、
家路を急いだあの頃
今日の夕日は、あの頃の夕日と同じなのだろうか?
今の私は、あの頃の自分と同じなのだろうか?

(2008.3.11/行方市&石岡市)

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靄に包まれる霞ヶ浦

今日は二つ隣の町で仕事がありました。なぜか現場が比較的近いように錯覚して、自転車で出かけることに…。

しかし、途中で足が疲れてしまい、引き返して車で行こうかと思い始めます。ですが、初志貫徹。がんばって自転車で行くことを決心。おかげで現場まで一時間近くかかってしまいました。仕事の前に疲れてしまうなんて情けない。ついでに読みの甘さを痛感させられました。


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これは途中で見た風景です。写っているのは霞ヶ浦。なごみますね〜。ちょっと幻想的ではありませんか? えっ、そんなことない。失礼しました。


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こちらが、我が愛車「ラッキー号」です。なぜラッキーかって? これが、たばこの「ラッキーストライク」の懸賞で当たったものだからです。Schwinn(シュウィン?)というメーカーのようです。もう3年くらい前に当たったものなのですが、最近になって初めて乗ってみました。自転車っていいですね〜。


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仕事の現場で見つけた草です。真ん中でまっぷたつに分かれています。まるで海が二つに割れて道ができているような感じ。確か聖書にそんな話があったような…。モーゼのお話でしたっけ? 詳しくないので間違っていたらすみません。

さてこの草、何の草でしょう? タンポポみたいな葉の形です。キク科の植物には違いないようですが、よくわかりません。あとで調べてみます。


このつづきは次回へ。

(2008.3.11/行方市)


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クモ探検隊ではヒラタグモ、きのこ探検隊ではサルノコシカケ科のきのこ、どちらも一昨日に撮ったものを紹介しています。

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ハエの瞳もきれい?

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きのう見つけた変なハエです。きっと名前はあるのでしょうが、ハエの図鑑がないので調べられません。ちょっと残念です。

ハエというと汚い、うるさい、そしてずんぐりしているというイメージがあります。でも、このハエはちょっと細長くてきれいな眼をしていました。なぜか一匹だけでなく、あちこちで何匹も見かけました。この時期に発生するハエなのでしょうか?


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この日に見つけた小さな蜘蛛です。詳しくは「クモ探検隊」へ。

(2008.3.9/石岡市)

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カメムシ2匹

今日、カメムシを見つけました。頻繁に虫の姿を目にするようになると、春の到来を感じます。


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こちらはヤニサシガメです。普通はマツの木にいるのですが、今日はスギの木で見つけました。別の場所で見つけた個体もスギの木にいました。マツの樹皮上にいると分かりにくいのですが、スギの樹皮上にいるとすぐに気づきます。


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見た感じはアオクサカメムシですが、どこか違うような気がします。触角の形状と小楯板の末端の形です。この二点がチャバネアオカメムシに似ています。ちょっと変なカメムシです。色はアオクサカメムシ、体はチャバネアオカメムシ、いったいどっちが本当なのでしょう。


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今日はほかにも、蜘蛛も見つけました。詳しくは「クモ探検隊」をご覧下さい。


●ヤニサシガメ/Velinus nodipes
サシガメ科

参考文献:全国農村教育協会『日本原色カメムシ図鑑』
(2008.3.9/石岡市)


*このブログは、「茨城の自然観察/この虫なに? この花なに?」を引き継いだものです。

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