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まだまだつづくよ、スミレ探検

お昼に「韋駄天そば」なるものをいただきました。ここで言う韋駄天(いだてん)とはすなわちダチョウのこと(彼らは走るのが速いので、そう喩えたのでしょう)。このそばは、ダチョウ肉の唐揚げがセットになっているのです。

お味の方は…
なかなかいけると思いますが、肉はちょっと堅めです。匂いも独特なものがあります。う〜ん、好き嫌いが分かれるところでしょう。うっかりして写真を撮るのを忘れました。それほどお腹がすいていたのです(価格は750円でした)。

お昼を食べてA氏と別れた後、何かに呼ばれて野に連れ戻される私。足が勝手に森の方に向いてしまいました。さぁ、スミレ探検隊・第二部の幕開けです。観察地は「常陸風土記の丘」に隣接する龍神の森という雑木林。ここには遊歩道が整備されているので、散策には最適な場所といえます。


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いきなり目の前に広がるスミレの群落。やはり数が多いと見応えがあります。写真はタチツボスミレ。最も目にすることが多い一般的なスミレです。


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こちらはニオイタチツボスミレです。タチツボスミレに混じってあちこちに生えています。なぜか群落はありませんでした。広い範囲に点在するのはよく見かけますが、このスミレは群落を形成しないのでしょうか? だとすると、生き残りに関わる何か戦略がありそうですね。いったいどんな作戦なんでしょう。興味がわいてきました。

特徴としては、タチツボスミレより色が濃いこと。なかにはややピンクがかった赤紫っぽい花もあります。花の形もタチツボとは違う印象。すべての花弁が丸みを帯びて幅広です。流行のもので表現するならミスドの「ポン・デ・ライオン」でしょうか? 私はこの花を見るといつもあのキャラクターを思い出してしまいます。


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おや〜、これは…マキノスミレです。なんと龍神の森にもありました。株を見るとかなり小さいです。この地に根をおろしてから年数がそんなに経っていないようです。辺りを見ると株は10株以上ありそう。小さな群落と言ってもいいかもしれません。


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こちらはツボスミレです。ニョイスミレとも呼ばれます。どちらの名をとるかは人それぞれですが、私はツボスミレと言っています。


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スミレです。いい色ですね〜、これぞまさしく菫色ってところでしょうか。私はスミレの仲間ではこの花が好きです。自宅で育てているのはこのスミレのみ。ほかのスミレも育ててみたいと思いますが、なぜかこのスミレにこだわっています。

最終的に、この森では5種類のスミレを確認できました。スミレ以外にもいろいろ撮影しましたので、それらは次回にご紹介したいと思います。


(2008.4.15/石岡市)

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植物」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。いや~、風が強い一日でした。

私もmushizukiさんと会えて光栄ですshine

やっぱり牧野さんのマキノだったんですね。
園で牧野図鑑?辞典?とたたかっていた日々を思い出しました・・・

距、スミレに会ったら注意してみます!

スミレも種類たくさんですね~

ダチョウと言えば、筑波近辺のダチョウ王国はすっっっっっごい!!と先輩から聞きました。
心して行ってみると良いかもかも

投稿: o | 2008年4月21日 (月) 00時28分

こんばんは、Oさん。

お勉強の方はいかがでしょうか?
そうそう、植物園では今、「さくらそう展」を開催しているみたいですよ〜。昨日出かけたら、きれいな花がいっぱい並んでいました。あんなに種類があったとはオドロキです。

ダチョウ王国にはびっくりするくらいダチョウがいます。しかも大きいんですよ、彼ら。身長(頭の先まで)は2メートル以上あるんじゃないでしょうか。体もがっしりで、大人が乗ってもきっと大丈夫です。確か、どこかの国ではダチョウレースみたいのもあったと思いますし…

ダチョウ王国には食事する場所があって、ダチョウの卵や肉も食べられたのではないかと記憶しています。余計なお話ですが、流行の岩盤浴(酵素風呂、いや足湯だったかなぁ?)みたいな施設もあったような気が…。試しに行ってみては? 行ったら感想を聞かせてください。

by地元知らずの地元民より

投稿: mushizuki | 2008年4月21日 (月) 18時15分

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