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アリとその友達

0805302
木にかかっている樹木名のプレートを裏返したらアリがいました。そんなアリたちと一緒にいたのがいもむし風の虫です。何かの幼虫には違いないでしょうが正体は不明です。どうやらアリたちとは仲良しの雰囲気。きっと何かを提供する代わりに護ってもらっているのかもしれません。じっくり見ると、とがった口吻を持っています。樹液を吸うようのに役立ちそうな形です。アリと仲良しと言えばアブラムシですが、果たしてこの虫もそうなのでしょうか? 体長は3〜4ミリあったと思います。アブラムシにしては大きすぎるような気が…


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こちらは白いアリ。朽ち木をひっくり返したところにいました。たぶんシロアリでしょう。シロアリにも種類があるようですが、図鑑を見たところ、ヤマトシロアリのように感じました。中央にいる頭部の大きな個体は“兵アリ”で、そのほかは“働きアリ”のようです。常に湿った材のなかで暮らすそうで、木造建築物の大害虫と図鑑に書いてありました。

確かに家で見つけたら青くなりそうですが、雑木林の朽ち木を土に戻す役割の一端を担っている虫であることも忘れてはいけないような気がします。


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これはオオクチキムシのようです。樹木名プレートの裏にいました。

●ヤマトシロアリ/Reticulitermes speratus
シロアリ目ミゾカシラシロアリ科

●オオクチキムシ/Allecula fuliginosa
コウチュウ目クチキムシ科

参考文献:小学館『図鑑NEO 昆虫』、山と渓谷社『フィールドブックス 甲虫』
(2008.5.23/阿見町)

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