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2008年8月

高級食材? 果たしてそのお味は…

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「きのこでも食べてみるかぁ!」と思い、数日前にウスヒラタケが生えていた雑木林に出かけました。しかし、ここ数日の雨のせいか、ウスヒラタケはこんな状態になっていました。とても食べられそうにありません。

意を決して野生きのこを食することにしましたが、あえなく撃沈。「山採りきのこの初試食はおあずけかぁ…」と、がっかりしていると…


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おお、これは…。ムラサキヤマドリタケらしいきのこを発見しました。おいしいと噂のきのこです。ウスヒラタケがだめならこれに挑戦しようと決心し、持ち帰ることに。探してみると、あちこちにあります。こんなにたくさんあるきのこなのでしょうか? 図鑑によれば、あまり手に入らないようなことが書かれているので、大量に採れたことが返って不安をかき立てます。ただ、これに似た毒きのこもなさそうなので、思い切って本日の夕食のおかずにしてみます。調理方法がよくわからないので、バター炒めと味噌汁で「いっただきま〜す」。


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ご覧のようにたくさん採れました。最終的にはこの倍近くになりました。こんなに食べられるかなぁ?

詳しくは近日中にきのこブログの方でご報告したいと思います。もし、きのこブログが更新されていなかったら、これを食べて死んだと思ってください(冗談です)。


●ムラサキヤマドリタケ/Boletus violaceofuscus
イグチ科

参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(2008.8.31/石岡市)

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ツノトンボ

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たまに見かける虫です。トンボという名前がついていますが、トンボの仲間ではなく、アミメカゲロウ目に属しています。ウスバカゲロウなどの仲間になるそうです。長い触角がやけに目立つ虫です。


(2008.8.20/かすみがうら市・旧千代田町)

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初めて見た虫

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今まで見たことがないカメムシです。図鑑で調べたら、クロヒメツノカメムシらしいことがわかりました(もしかすると、ヒメツノカメムシかもしれません)。


参考文献:全国農村教育協会『日本原色カメムシ図鑑1』
(2008.8.22/石岡市)

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アシナガバチに見えるね

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アブだと思うのですが、近くを飛んでいるときはアシナガバチだと思いました。写真ではわかりにくいですが、後ろ脚がかなり長いです。しかも、羽音も大きいです。

いろいろ調べてみましたが、名前はわかりませんでした。


(2008.8.22/石岡市)

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ツバメシジミ

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だと思いますが、かわいいですね〜。よく目にする蝶でも、しみじみと見るといろいろな発見があるものです。羽の裏側がこんな模様をしているなんて、普段は気にしていません。オレンジのワンポイントが絶妙です。


参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス 蝶』
(2008.8.22/石岡市)

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ん? ヘクソカズラ

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これはヘクソカズラなのでしょうか? 花びらのようすが、ちょっと違います。やけに切れ込みが深いような気がしますし、赤い部分が星形になっています。

ヘクソカズラに似た外来種ってあっただろうか? ふと考えてしまいました。


(2008.8.22/石岡市)

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小さいムラサキ

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コバギボウシの花でしょうか。一輪だけ咲いているのが愛らしく思えました。しかし、もっと上手に撮れないものですかねぇ〜。ドラマチックに!


(2008.8.22/石岡市)

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巨大なカマドウマ

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体長20ミリはあったと思います。迫力のあるカマドウマでした。図鑑を見たら、マダラカマドウマのようでした。

カマドウマってネットで検索しても、あまり写真が見つかりせん。研究している人が少ない上、愛好者もいないようです。人気のない昆虫なのでしょうか? 見方によってはすごくユニークな虫で、興味をそそりそうですが…。でも、不気味かもしれませんね。それにしても、カマドウマの生態ってあまり知られていないような気がします。自分自身もまったくわかりません。


参考文献:小学館『図鑑NEO 昆虫』
(2008.8.22/石岡市)

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緑の昆虫

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これは何の幼虫でしょう? コケのような緑色です。ヨコバイとかアワフキ、ミミズクの仲間でしょうか。裏返すと、セミのような口吻がありました。さわると、ピンッと弾けるように跳びます。


(2008.8.22/石岡市)

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山寺で会ったハチ

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茨城で見たものではありません。先々週、山形県・山寺に行ったときに会ったハチです。赤紫色を帯びたきれいなハチでした。腹部は縦に扁平で、一般的なハチとは違った形をしています。

ネットで検索して、ヒメバチの仲間のムラサキウスアメバチではないかと判断しました(間違っているかもしれません)。


(2008.8.12/山形県・山寺)

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いい匂い

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雑木林を歩いていると、どこからともなくいい匂いが漂ってきます。匂いの元を探すと、どうやらこの花のようでした。

花の形からスイカズラ科の植物かと思いましたが、図鑑を見てもスイカズラ科のページにはありませんでした。何と言う花(植物)なんでしょう? 見た感じでは高木ではなさそう。でも低木とも言い難い。中木なんていうカテゴリーはなさそうだし…。そのうち、ふとしたきっかけで判明するだろうと、無理な詮索はやめることにしました。

まったく話は違いますが、最近はいい匂いのするものがいっぱいです。たとえば洗濯物。洗うといい匂いがおまけでついてくるのです。いわゆる洗剤の匂いとは違います。明らかに香水チックな匂いです。おかげで、加齢臭びんびんのオヤヂである私にとってはありがたいのですが…

しか〜し、なんか変。自然じゃありません。人の匂いというか、生きものの匂いというか、生身の人間の体温が感じられないのです。本当にこれでいいのでしょうか。最近、いい匂いにふれると、そんなことばかりを考えてしまいます。ついでに、抗菌グッズにも疑問を感じます。そんなに菌が憎いかい?! 菌類がいなかったらたいへんなことになるぞぉ〜。(みんな狂ってる。どこかおかしい。と思うのは私だけでしょうか)


(2008.8.22/石岡市)

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これがセミヤドリガ?

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先日、ヒグラシに寄生したセミヤドリガの幼虫を報告しました。


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その数日後、変な蛾を撮影。調べてみたらセミヤドリガの成虫のようです。初めて見る蛾だったので、何蛾だろうと頭をひねってしまいました。意外な発見にちょっと感動しています。詳しくは蛾のブログで報告します。

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珊瑚みたいだ〜

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久々に変形菌(粘菌)を見つけました。詳しいことは、近いうちにきのこブログに書きたいと思います。

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満開でも寂し気な花

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キツネノカミソリが満開です。見方によっては細身のユリのようにも見えます。なのでユリ科の植物かと思ったら、ヒガンバナ科でした。

何でカミソリなんて名前がついているのかと思い、図鑑を見てみました。カミソリにたとえられているのは葉っぱの形だそうです。では、葉っぱはどこに?


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キツネノカミソリの葉は早春に一斉に伸び出し、夏になると枯れてしまうそうです。葉が枯れた後、花茎を伸ばし花を咲かせます。考えてみれば不思議な花です。葉っぱがどこにもなくて花を咲かせているのですから。どこからともなく茎が伸びて、いつの間にか咲いている。ユウレイバナとでも呼びたくなる花です。


(2008.8.15/小美玉市・旧小川町)

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ありふれたカメムシ

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このところ、たびたび目にしているホシハラビロヘリカメムシです。6月頃から目にしている記憶があるので、発生期間が長いカメムシのような気がします。

幼虫の食草は、フジ、クズ、ヌスビトハギなどのマメ科植物。まず食べ物には困らなそうです。どこでも見られる個体数の多いカメムシと言えるでしょう。


(2008.8.15/小美玉市・旧小川町)

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ぶらさがりグモ

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こんな蜘蛛、見たことありますか?

このブログは統合版なので、たまには他のブログの紹介もしなければ…と思い載せてみました。
詳しくはこちらのクモ探検隊に書いてあります。

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目がかわいいハゴロモ

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アオバハゴロモです。普通に見かけるハゴロモの仲間のうち、このハゴロモだけはアオバハゴロモ科になっています。

ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、スケバハゴロモなどはハゴロモ科なのに、なぜアオバハゴロモだけ、別の科なのでしょう。

言われてみれば、体色だけでなく羽のたたみ方や止まり方が何となく違うような気もするのですが…


(2008.8.15/小美玉市・旧小川町)

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みんなで脱げば恐くない

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セミの集団脱皮の跡です。一度にこれだけ集まると、葉っぱも落っこちそうになったのではないかと想像します。

幹の上に残っている抜け殻はよく目にしますが、葉の裏に5個も集中しているのは初めてです。さて、この木は何でしょう。ユリノキでしょうか?


(2008.8.15/小美玉市・旧小川町)

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蛾の卵?

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何の卵でしょう? 蝶はこんなところに生まないと思いますので、蛾の卵でしょうか。もしかして別の虫の卵?

卵があったのは杉の樹皮がめくれ上がったところ。産みつけてあるのは樹皮のささくれた部分でしょうか。よくこんな場所を見つけたものです。あまり安全ではないと思うのですが、どうなんでしょう。


(2008.8.15/小美玉市・旧小川町)

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お腰につけた きびだんご〜

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ヒグラシの腰のところに何かついています。きびだんごにしては、ちょっと細長いですね。これはセミヤドリガの幼虫らしいです。


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白くて大きい方は終齢幼虫だそうで、しばらくするとセミの体から離れてまゆを作ります。


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茶色い方は中齢幼虫です。もう一度脱皮をして白い終齢幼虫になるのではないでしょうか。

セミにとっては邪魔くさいのでしょうが、飛ぶのには影響がなさそう。図鑑によれば、寄生されてもセミは普通に暮らせるそうです。この時季、この寄生幼虫をくっつけたヒグラシをよく見かけます。

蛾の幼虫が寄生するのは主にヒグラシだそうですが、どうやってセミの種類を見分けているのでしょう?


参考文献:小学館『図鑑NEO 昆虫』
(2008.8.15/小美玉市・旧小川町)

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「郷愁40きっぷ」で行く、乗り鉄の一日 7

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山寺に着いたとき、時計はすでに午後3時を指していました。
観光する余裕は約1時間半しかありません。さぁ、急がねば!


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でも、その前に記念撮影。
アロハ風のシャツにビーチサンダルのO君。
ジャージ姿でおしゃれなバッグを手にするS君。
(裾がゴム状になっている彼のジャージは今では化石級)
そして、秋葉系のさえないファッションの私。
三人三様の独特な個性を放ちながら、
山寺の前に立つ高校時代の同級生。
十代後半で知り合った三人ですが、
年齢を足すと今では130歳を超えています。


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は〜、なんていいところなのでしょう!
では、さっそく山寺へ足を伸ばすことに。


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こんなところで朝青龍関に会うとは思いませんでした。


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こ、こわい〜


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いい眺めです。

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山寺周辺(境内でも)ではやたらコンニャクが売られています。
いろんな店の前を通るたびに必ずすすめられました。
行って帰ってくるまでに、10回は声をかけられたと思います。
あまりにもすすめられるので、その気になりました。
特産品なのかと店の人に尋ねたら、
そんなことはないような口ぶり。
袋詰めの裏のシールで製造所を確認すると、
山形県内で造られたものでした。
そう言えば、山形と言えば「芋煮会」です。
それに欠かせないのがコンニャク。
だからやたらと売られているのでしょう。
気になるお味の方はと言うと…
なかなかおいしかったですよ!


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気になるのはこの建物。
駅からまっすぐに伸びる道の
突き当たりに建っています。
一等地とも言えるような場所にあるにもかかわらず、
宿は扉を閉じたまま。
「もったいないな〜」とつぶやくと、
向かいの店の人が、事情を説明してくれました。
なんでも、昨年の11月に宿のご主人が亡くなったそうで、
それ以来、営業していないそうです。
見るからに老舗的な存在感のある立派な宿。
どうにかならないものでしょうか?
本当にもったいない。


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山寺を参拝して、本日の目標は達成。
ここから帰路につきます。
再び仙山線に乗って、向かうは仙台。
仙台からは延々6時間かけて、
地元茨城にもどります。


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鉄ちゃんのS君は、のんびりとくつろいでいます。
すでに陽は山の向こう。暗くなってきたので撮影は終了です。
観光は、光を観るというだけあって、
景色が見られなくなると寂しいものです。
しかし、本当に陽が落ちるまでの間、
仙台の街並などを観て楽しめました。


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仙台を出発したのは6時過ぎ。
すでにあたりは暗くなっています。
行きはよいよい、帰りは辛い。
座って帰れるならまだしも、
しばらくの間は立ちっぱなし。
旅の疲れもピークに達しました。
やがて、人が少なくなってくると、
大胆にもS君は寝てしまいました。

出発駅である羽鳥駅に帰ってきたのは、
午後11時59分。
茨城から福島、山形、宮城を巡る
早朝から18時間かけた旅は
ようやく終わりを迎えました。
O君、S君、お疲れさまでした!

旅も長かったけど、ブログも長かった。
全7回とは、書き過ぎです。
書いている自分が退屈してしまいました。
もし、次に旅の報告をするときには、
コンパクトにまとめたいと思います。
(たぶんできないと思いますが…)

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「郷愁40きっぷ」で行く、乗り鉄の一日 6

写真は撮りませんでしたが、
山形と仙台を結ぶ仙山線(せんざんせん)は、
急傾斜の山をひたすら走る路線でした。
友人曰く、以前はスイッチバック方式の鉄道だったとか。
現在スイッチバックが残っているのは、
伊豆を走っている何とか線だと言っていました。
そんなためになる話を聞いて、
「機会があったら乗ってみたい」と思う私。
鉄ちゃんの世界に迷い込んでしまいそうです。

車窓から見えるのは山ばかり。
樹木はほとんどがスギだったような気がします。
ヒノキなんて一本もなかったような…
そういえば、ヒノキの北限は
茨城の八溝山だと聞いた記憶があります。
八溝山と言えば、栃木、福島にまたがる茨城の最高峰。
山形にヒノキがないのは当たり前なのかもしれません。

止まるのはプラットホームだけがポツンとある場所。
駅と呼ぶには寂しすぎるものでした。
「本当にこの駅を利用する人がいるのだろうか?」
そんな思いを抱かずにはいられない佇まいです。
鉄道のことを知らない私にとって、
そんな駅の姿は、目から鱗の思いでした。
さらに驚いたことがあります。
それは、この路線が昭和の初期には開通していたこと。
鉄道は、人々の思いや歴史が詰まったものなのかもしれません。
夢とロマンを感じさせる鉄ちゃんの世界に、
また一歩近づいていく自分を感じました。


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あれこれ考えているうちに、電車はいつの間にか
目的地の山寺に運んでくれました。

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「郷愁40きっぷ」で行く、乗り鉄の一日 5

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福島駅に到着です。
次の乗り継ぎまで約1時間。
友人の一人が事前にネットで調べておいた
おいしいと評判のラーメン店へ行くことに。


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店の名は「康楽(こうらく)」。
福島駅から歩いて15分くらいの場所にありました。
おいしいと噂の肉そばを注文。
ご覧のように肉もたっぷり。
とろみの効いた塩味で、なかなか美味。
細めんだったのも私の好みに合っていました。

しかし、情報化社会とはすごいものです。
店の評判や人気のメニュー、地図までが
居ながらにして入手できるのですから。
ただし、ひとたび評判を落とすと
とんでもないことになるのも事実です。
それが、故意の情報操作であったら
怒りのぶつけどころがありません。
常々便利さを感じる一方で、
情報化社会の恐ろしさを感じます。


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福島駅を後にして、奥羽本線で向かう先は山形駅です。
写真の中央に、紫の毛がついたものが写っています。
ハタキ(掃除のときに埃を払う道具)を逆さまにしたようなものです。
これが線路沿いに一定の距離を置いて立っていました。
確か、山形に入ってからも目につきました。
これはいったい何のためにあるものなのでしょう?


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やはり田園のなかにある家の屋根がちょっと違います。
ただし、住宅地に建つ家の屋根は、
茨城の家と何ら変わらないものでした。
山形県に入ると、下の写真の建物が目に入ります。


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北京オリンピックならぬ、
山形オリンピックの開催でしょうか?
「はえぬき」「どまんなか」と言えば、
山形のおいしいお米。
以前から一度食べてみたいと思っていましたが、
今回のスケジュールでは、それも叶いません。


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どうと言う写真ではありませんが、
何か違和感を感じませんでしょうか?
そうです。レールの幅が広いのです。
「どこか変だなぁ」と思っていたところ、
鉄ちゃんの友人が教えてくれました。
奥羽本線は新幹線が走っているので、
そのためレールの幅が広いそうです。
知りませんでした。

さて、山形駅に着いたら乗り換えです。
すでに待機していた仙山線(せんざんせん)の車両に飛び乗り、
目的地の山寺へ向かいます。

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「郷愁40きっぷ」で行く、乗り鉄の一日 4

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郡山駅に止まっていた赤い電車。
赤ベコがデザインされたかわいい車両でした。
鮮やかな色が、緑のなかを走り去るようすを想像して、
勝手に「レッドストリーム」と名付けました。


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次の電車までに時間があったので、郡山の駅ビルへ。
シェー100円?
何だろうと思いましたが、きっと飲み物のことでしょう。


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郡山は都会です。水戸なんかよりずっと規模が大きいような気がします。


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駅の近くにある高いビルで、鉄道模型のジオラマを見てきました。
私は鉄道にほとんど興味がありません。
しかし、精巧にできた模型やジオラマを見て、
多くの鉄道マニアを魅了する理由が
少しわかったような気がしました。
(今回の予定は鉄ちゃんである友人が組んだもの。
この鉄道模型を見ることも彼の思惑だったようです。)


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郡山駅のようすです。


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郡山駅から東北本線に乗って目指すのは、
次の乗り継ぎ駅・福島駅です。
左の車両が乗車した電車です。
右は私たちを郡山に運んでくれた磐越東線の車両です。


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さよなら、郡山。
構内にあったオレンジの車両ともお別れです。
これは雪かき用の車両だと友人に教えてもらいました。
車窓から電車を撮るなんて初めてのことです。
他人が見たら、間違いなく「撮り鉄」に見えることでしょう。
マニアックな世界にちょっと足を踏み入れてしまいました。

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「郷愁40きっぷ」で行く、乗り鉄の一日 3

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いわき駅から山あいを縫って走る磐越東線。
その車窓から見える風景は、まるで絵画のようです。
目を見張るようなあでやかさはないものの、
移り過ぎていく景色は、日本の原風景そのもの。
まるで短編のドキュメンタリーを見ているような感覚です。


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残念だったのは、窓が開けられないこと。
今の電車(この車両はディーゼル)は、
空調が完備されているので窓を開けるのが憚られます。
本来ならレールの上を走る音、鉄橋を渡る音、
山の持つ独特の雰囲気を肌で感じられるはず。
磐越東線は夏井川渓谷と並行して走る区間があるので、
爽やかな水音も楽しみたかったというのが
素直な思いです。


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駅の風景にも時代を錯覚させるような懐かしさがあります。
いわき駅を出発して、しばらくは無人駅のようでした。
その人気のないプラットホームは、
駅というより、停車場という印象を抱かせます。


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途中に小学校がありました。目を引いたのは
雑草がはびこっている校庭です。
手入れが行き届いていないなんて思うのは野暮。
それが自然の姿だと気付かされました。


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車内の風景です。近代的なデザインや内装は、
風景とはあまりマッチしていません。
かといって、一見の客ともいえる観光客のために
古くさい車両をいつまでも使っているわけにはいかないのでしょう。
普段利用する地元客のために、快適さを追究することは
仕方がないことなのかもしれません。
しかし、どこかにレトロな雰囲気や
周りの風景とマッチするデザインを
取り入れてもいいのではないでしょうか。
(これは、鉄道のことを知らない素人の戯れ言です)


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鍾乳洞で有名な「あぶくま洞」の最寄り駅、
神俣駅の近くからはあぶくま洞の切り立った岩肌が見えます。
しばらくすると、また山を削ったあとが目に飛び込んできます。
白い岩肌は石灰岩を切り出した跡なのでしょうか?


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このあたりになると民家の屋根の形に変化が見られます。
雪対策なのか、この地域独特の意匠なのかはわかりませんが、
屋根の形や家の造りを見ると、その地域の気候や風土などが
多少なりともわかるので、いつも注目しています。


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そうこうしているうちに、郡山駅に到着しました。

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「郷愁40きっぷ」で行く、乗り鉄の一日 2

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旅の起点となったのはJR常磐線・羽鳥駅。
飾り気のない駅舎が、町の規模やようすを雄弁に語っています。
私はこのような駅舎が好きです。


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早朝の6時過ぎのホームは人がまばらで、
雑踏の気配さえ感じられません。
こんな乗客の少ない駅にも、電車は時刻通りにやってくるのです。
日本の鉄道ってすごいな〜と改めて感じずにはいられません。

反対側の上りホームをカラフルな車両が通り過ぎていきます。
「フレッシュひたち」です。鉄道マニアの間では、
そこそこの評価をもらっている車両らしいです。


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平日の通勤時間帯に突入したこともあり、
羽鳥駅から水戸、日立を過ぎるまではやや混雑。
写真が撮れるようになったのは、福島県に入ってから。
勿来を過ぎてからときどきシャッターを切りました。


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車窓からの福島の風景です。
田園風景のなかに工業地帯が散在。
いたるところから煙が上がっているのが意外でした。
最初の乗り継ぎ駅「いわき」に到着したのは9時前。
そこから磐越東線に乗り換え、郡山を目指します。


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「郷愁40きっぷ」で行く、乗り鉄の一日 1

なぜか旅に出ました。
誘ってくれたのは二人の友人。
私は、いろいろとストレスが溜まっており、
気分転換にでもなれば…と淡い期待を寄せ、
二人の旅にお供させていただくことにしました。

目的地は山形県にある山寺。
「閑さや 岩にしみ入 蝉の声」
あの芭蕉の俳句でも有名な
奥の細道の途上にある景勝地です。

一人の友人は自他ともに認める「鉄ちゃん」。
いわゆる鉄道マニアです。
乗り継ぎのスケジュールはすべて彼が段取りしました。
鉄道マニアにはいろいろなカテゴリーがあるそうで、
乗ることを趣味にしている人たちを指して、
「乗り鉄」と呼ぶそうです。
なら、写真を撮る人たちは何と?
彼らのことは「撮り鉄」と言うらしいです。
こんな蘊蓄を耳にしながら、
にわか「乗り鉄、撮り鉄」となった私の一日が始まりました。


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そうそう、今回のテーマは各駅停車の旅。
「青春18きっぷ」で一日乗り放題。
綿密かつハードなスケジュールをクリアして、
一日で目的を達成しなければなりません。

すでに青春と呼ばれる時代を通り過ぎてしまった私。
目の前にある一枚の切符は
「郷愁40きっぷ」と勝手に名称を変更させていただきました。

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カミキリ界の巨人

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こりゃ大物です。たぶんミヤマカミキリでしょう。子どもの頃から馴染みのあるカミキリなので、間違いないと思います。久しぶりに実物を手にしたかったのですが、あまりにも高いところにいたので諦めました。

地味な色をしているので、子どもの頃はあまり興味がありませんでした。歳をとったせいでしょうか、あの色がなんとも味わいのある色に思えてなりません。何年も前に「アースカラー」という呼び方でもてはやされた一連の色がありますが、このカミキリの色もそれに近いような気がします。

今度は「カミキリカラー」みたいな流行色が出ないものかと期待します。カミキリムシの色って意外ときれいですから。変なたとえですが、甲虫のなかで一番ファッショナブルなのはカミキリムシのような気もします。


(2008.8.6/石岡市)

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盗人萩

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ヌスビトハギの花ってこんなんだっけ? と自問しながら撮影しました。近くに実がついているものはないかと探すと、ありました〜。


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確かにヌスビトハギのようです。実の形が、親指と中指でつま先立ちした足跡のような形。それを盗人の足跡にたとえたのが命名の由来と聞いたことがあります。な〜るほど、言われてみれば足袋をはいて忍び足をした痕跡にも見えます。


(2008.8.6/石岡市)

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シソ科だよね〜

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よく見る植物です。姿からするとシソ科の植物のような感じなのですが、図鑑で調べてもわかりませんでした。もしかして、外来種なのでしょうか? 


(2008.8.6/石岡市)

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燈台、夏暑し

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見るからにトウダイグサに似ているので、その仲間の植物であることがわかります。


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茨城県南部には、ナツトウダイとタカトウダイという種類があるようですが、自分は見分け方がよくわからないので図鑑で調べてみました。この写真はタカトウダイのような気がします。確か、秋になると紅葉してすごく美しい色を出す植物ではなかったでしょうか? 今年もまたあの色が見たいです。


(2008.8.6/石岡市)

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いちご?

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ものすごい勢いで茎を伸ばしている植物を見つけました。バラ科の植物で○○イチゴと呼ばれるものの仲間だと思います。モミジイチゴあるいはクマイチゴでしょうか? よくわかりません。

つい数年前まで、自分はサクラがバラ科の植物だと知りませんでした。もちろん、イチゴがバラ科とも。バラはバラ、イチゴはイチゴ、サクラはサクラ、だと思っていました。しかし、よ〜く見てみると、みんな葉っぱが似ています。共通項を見つけてから納得できるようになりました。

でも、植物の分類は葉っぱの形を基準とするわけではないようです。どちらかというと花の形の方が重要だと聞いたことがあります。ということで、花の形にも目を向けてみました。すると、やっぱり似ているような気がします。

蛇足ですが、リンゴやナシもバラ科です。ついこの前までそんなことも知らなかった私。バラと言うと花ばかりに目が行ってしまいますが、その仲間には有用な植物が多いようです。今の自分にとって、バラ科は「おいしい植物」というイメージが強くなりました。


(2008.8.6/石岡市)

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ニイニイゼミとヒグラシ

先週、セミを二匹撮りました。声はよく聞くのに、姿はしみじみと見たことがないので、良い機会だと思い素手で捕獲を試みました。


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こちらがヒグラシです。所々に見られる薄い緑色の模様がきれいです。


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こちらはニイニイゼミ。まるでエラが張っているような頭部の形が特徴的です。あれ〜、単眼は二つなのでしょうか? この写真だとわかりませんが、きっと三つあるんでしょうね。今度捕まえたら確認してみようと思います。


(2008.8.6/石岡市)

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雑木林にきれいなお姉さん

遊歩道を歩いていると、何やらとてもいい匂いがします。雑木林には似合わないパフュームのような芳香です。素敵なお姉さんがウォーキングでもしているのかなぁとあたりを見回すと…。


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いました! すらっと背の高いちょ〜美人です。彼女の名前はヤマユリ。姿も素敵ですが匂いも最高。思わず手に取って鼻をくっつけてしまいました。


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ゆらゆらと揺れる雄しべも優雅です。これで風鈴のように音が出れば最高なんですが…。花の模様を見ていたら、涼しげなワンピースのように思えてきました。自然って一流のファッションデザイナーのような気がします。


(2008.8.6/石岡市)

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好き嫌いなく食べようね

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最も良く見かけるカメムシの一種、チャバネアオカメムシです。最近では、家にも良く飛んでくるようになりました。相当個体数の多いカメムシなのではないでしょうか。

数が多いということは繁殖力も強いのだろうと思います。図鑑で調べてみたらサクラやクワ、ミズキ、タニウツギ、ニワトコ、タラノキ、ハンノキ、ヒノキ、スギなど、何でも食べるようです。なるほど、好き嫌いがないから丈夫な子(虫)に育ったのかもしれません。ちなみに、寄主植物は47科117種にものぼるそうです。


(2008.8.6/石岡市)

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テントウムシ?

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変な蛹を見つけました。テントウムシの蛹に似ていますが、ずっと小さいです。いったい何が出てくるのでしょうか?


(2008.8.6/石岡市)

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狩りをするハチ

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久しぶりに撮ったハチ。図鑑で調べるとオオカバフスジドロバチというハチのようです。アシナガバチより一回り小さいくらいのハチでした。蛾の幼虫らしきものをくわえています。

ネットで調べてみたら、このハチはオオカバフスジドロバチやオオカバフドロバチと呼ばれているそうですが、最近ではエントツドロバチという名前を用いているそうです。

あるサイトの解説にはメイガやハマキガ、キバガ、ヤガなどの幼虫を狩ると書いてありました。さらに、オスが今までに採集されていないそうで、メスによる単為生殖個体群と考えられているということでした。その記述を読めば、メスだけで増えているということは理解できるのですが、その方法がわかりません。どのように生殖しているのか興味がわいてきました。

さて、気になるのはエントツドロバチと言う新しい名前です。これは営巣習慣から名付けられたそうです。手持ちの図鑑を見たら巣の入口が煙突状になっている写真が載っていました。な〜るほど。

蛇足ですが、このハチはオオセイボウに寄生されるそうです。


(2008.8.6/石岡市)

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アフロな木

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花が終わったあとなのでしょうか? みんなモジャモジャ頭をしています。樹木の説明が書いてあるプレートがなかったので、この木の名前はわかりません。


(2008.8.2/つくば市・筑波実験植物園)

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アフリカの花

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この花、こう見えてもユリ科の植物だそうです。原産地は南アフリカで、名前はエウコミス・アウツムナーリス。見たことも聞いたこともない花です。日本のユリとはずいぶん印象が違います。

ユリ科もいろいろあるので、なかには似ている花があるのではないかと図鑑を見てみました。印象ではノギランが似ているような気がしました。花の形(雄しべと雌しべのようす)だけを比べるとアマナなども似ているかもしれません。


(2008.8.2/つくば市・筑波実験植物園)

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競泳の飛び込みみたい

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今にもダイビングしそうなホソヘリカメムシです。カメムシは意外とよく飛ぶ昆虫です。なかには近づいただけで気配を察し、飛び去るものもいます。このカメムシも2回目のシャッターを切る前に消え去りました。


(2008.8.2/つくば市・筑波実験植物園)

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鈴なり〜

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ヤブデマリの実です。神社の祭礼などで、よく舞が奉納されます。そのときに使われる鈴に似ているような気がしました。たわわに実ったブドウを逆さまにしたようなあの形。シャン、シャンと雅楽に合わせて響く、厳かな調べが聞こえてきそうです。


(2008.8.2/つくば市・筑波実験植物園)

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ヒツジが咲いていた

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先月、スイレンをヒツジグサと間違えました。それ以来、ヒツジグサを見てみたいと思っていたのですが、偶然にも筑波実験植物園に咲いていた花を見つけました。

コメント欄で源五郎さんの指摘があった通り、スイレンに比べ花びらの数が少ないです。また色も白っぽいような気がします。気になっていた花を見つけると、ちょっと嬉しい気分です。


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念のために…
こちらが先月報告したスイレンです。上の写真と比べると違いがおわかりいただけると思います。ちなみに植物図鑑で「スイレン」を調べてもこの花は出てきません。スイレンとは上のような花の総称のようです。図鑑に載っていない理由はよくわかりませんが、園芸品種が多数あることが原因のような気がします。園芸品種を取り扱った図鑑なら、きっとたくさん出ているのではないかと思います。

(2008.8.2/つくば市・筑波実験植物園)

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ヒマワリには四角もある?

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この花、シカクヒマワリと言うそうです。でも花を見た感じでは、どこが四角なのかわかりません。


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ネットでいろいろ調べてみました。すると、茎が四角いのでシカクヒマワリと呼ばれることがわかりました(残念ながら茎のクローズアップは撮っていません)。


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大きな黒い蝶が蜜を吸いにきていました。クロアゲハでしょうか? なかなか迫力のある蝶でした。

そうそう、ヒマワリの件ですが…
ちょうど今、写真展が開催されています。場所は茨城ですが、わざわざ出かけなくても見られるんですよ! ネット写真展ですから。フォトジェニックな向日葵が見たい方はこちらをクリックしてください。いい写真が続々登場してますよ〜。


(2008.8.2/つくば市・筑波実験植物園)

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世界一の水草

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今日は、なぜか水草です。写真はミジンコウキクサ。こう見えても世界一です。何が一番なのか気になるところでしょう。それは種子植物として最も小さいだけでなく、その花が世界最小というもの。

ミジンコウキクサは知っていても、その花を見た人は少ないのではないでしょうか? じつは今日、ミジンコウキクサの雄花を見てきました。実体顕微鏡で見て、やっと花だと確認できました。ちなみに、雌花は時期をずらして咲くそうです。


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粟粒のように散らばっているのがそうなのですが、一つひとつの大きさは1ミリないくらいです。ほかの浮き草と一緒に水上にあるから植物と答えられますが、手の平に載せて見せられたら水草とは思わないかもしれません。

今日はなぜ、水草なのかというと…つくば実験植物園で水草に関するお話を聞いてきたからです。種類や分布の話だけでなく、水上や水中で受粉する生態など、おもしろい話がたくさん聞けました。


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お話のあとに園内をちょっと見学。こんなものがありました。食虫植物で有名なウツボカズラです。


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こちらはモンパノキです。聞いたこともない名前です。ムラサキ科の植物だそうですが、日本のものではないような気が…きっと外国の植物でしょう。


(2008.8.2/つくば市・筑波実験植物園)

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