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満開でも寂し気な花

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キツネノカミソリが満開です。見方によっては細身のユリのようにも見えます。なのでユリ科の植物かと思ったら、ヒガンバナ科でした。

何でカミソリなんて名前がついているのかと思い、図鑑を見てみました。カミソリにたとえられているのは葉っぱの形だそうです。では、葉っぱはどこに?


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キツネノカミソリの葉は早春に一斉に伸び出し、夏になると枯れてしまうそうです。葉が枯れた後、花茎を伸ばし花を咲かせます。考えてみれば不思議な花です。葉っぱがどこにもなくて花を咲かせているのですから。どこからともなく茎が伸びて、いつの間にか咲いている。ユウレイバナとでも呼びたくなる花です。


(2008.8.15/小美玉市・旧小川町)

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