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踏んで下さい

0810223
袋状の子実体をしたきのこです。指先で押すとパフパフと煙のように胞子を吐き出します。写真はたぶんホコリタケだと思います。まだ頭に穴が空いていないので、胞子を袋内で作っているところなのでしょう。


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こちらは同じような形をしていますが、黄色です。キホコリタケではないでしょうか。頭に穴が空いているので、そろそろ胞子を放出しそうです。

ところで、胞子はどのように放出されるのでしょう。まさか、人が押してくれるのを待っているわけではないでしょう。獣たちが踏みつけてくれるのでしょうか? そうだとすると、運が悪いと胞子をばらまけません。きっと、雨粒があたって放出されるのではないでしょうか。きのこのなかには雨粒を利用して胞子を放散する種類があると聞きます。このきのこも、そんな知恵者に違いありません。

上で紹介した二種はどちらも腹菌類と呼ばれるきのこの仲間です。この仲間はどれもユニークな姿をしたきのこばかり。きのこは、きちんとした傘と柄がある種類ばかりでないことがよ〜くわかります。やっぱり、きのこってオモシロイ!


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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