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シダとコケの楽園

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「渓谷は 時の流れと 水の音」 詠み人知らず

渓谷の魅力って何でしょう? 絶え間ない清い流れでしょうか、それとも涼しげな水音でしょうか。

ときにゆっくりと、ときに激しく…ゴツゴツとした岩の間を滞ることなく過ぎて行く水。森じゅうに響く水音に幻惑され、眺めていると時間が経つのを忘れてしまいます。「ゆらぎ」とか「マイナスイオン」「フィトンチッド」なんていうおまけをつけられると、妙にありがたいような気持ちにもなってきます。

べつに科学を否定するわけではありませんが、森にはもっとふか〜い力が働いていると私は思っています。まっ、そんな難しく考えなくてもいいじゃないですか〜。だって、そこにはシダやコケが生えているんだモン(なんのこっちゃ?)


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ほ〜らね、きれいでしょ! コケの名前はよくわかりませんが、コホウオウゴケらしきコケです。名前からしてイカしてます。


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胞子の入っている“さく”は、首の長い鳥のようです。これが無数に並んでいるところなど目にすると“すばらしい!”と、思わずため息が出ます(そんなのわたしだけ?)。


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ほら、このコケなんて渓流を眺めています。


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たぶんシノブゴケの仲間だと思います。このコケ、好きなんですよ〜。


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杉の大木に目を移せば…。ホホ〜、なんとも時の重みを感じさせるコケが。とは言うものの、意外と短い期間でコケは生えるんじゃないかと思います。でも、コケが生えているだけで重厚感が増しますよね〜、木でも石でも。


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ホソバオキナゴケって言うんでしょうか。自信がないので、あまり名前は信用なさらないでください。


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このコケもたくさん生えていました。


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これは何と言うコケでしょう? さっぱりわかりません。


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これはジャゴケっぽいです。普段は目にしても、どうってことないのですが、渓流の岩場に生えていたりすると“きれいだな〜”なんて思ったりします。人間(私)って気まぐれです。


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こちらのシダ、あまり見たことがありません。図鑑で調べてみたら、カラクサシダというのが似ていました。


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どうなんでしょ、本当にカラクサシダかどうかはわかりません。


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こちらは、たぶんジュウモンジシダ。ちょっと育ちが悪い個体です。茨城県北に来ると当たり前のように目に入りますが、県南部ではあまり目にしないような気がします。


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)

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