« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月

小さな提灯、蛾の蛹?

0908311
5〜6ミリの小さな提灯がぶら下がっています。

なんだろう? と考えてみました。


0908312
たぶん蛾の蛹ではないかと思います。

何が出てくるのか見てみようと、家に持ち帰りました。

なにか出てきたら報告します。


(撮影:2009.8.25/かすみがうら市・旧千代田町)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

4枚翅のハエ

0908301
以前、ハエは双翅目と呼ばれていました。その名の通り、ハエの翅は通常2枚です。2枚の翅の後には平均棍(へいきんこん)と言うものがあります。それは、大昔4枚翅だったころの名残りだとか。つまり退化した後翅ということらしいです。

ところが写真のハエは4枚あります。後の翅は不完全な白いものですが、明らかに翅でしょう。これって遺伝子異常(奇形)ということなのでしょうか。


(撮影:2009.8.25/かすみがうら市・旧千代田町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新デザインの車両?

0908291
JRじゃなくてJM(ジャパン・モス)の新車両、シモフリスズメ号です。素晴らしいデザインですね〜


0908292
こちらは走行シーン。秒速10ミリくらいでしょうか?


0908293
急カーブだって柔軟な反応で脱線知らず。

冗談はこれくらいにして…

こちらは蛾の幼虫。スズメガの一種、シモフリスズメだと思います。


(撮影:2009.8.25/かすみがうら市・旧千代田町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

R10と蝶

0908281
このブログの写真はほとんどコンパクトデジカメで撮影しています。使用しているのはリコーのR10。マクロ機能がついているので、信じられないくらい被写体に寄れます。さらに、望遠でもマクロ機能が使えるので、遠くからでも拡大撮影ができる優れものです。


0908282
こちらはシジミチョウ(種名はわかりません)。10センチくらいまで近づきました。


0908283
こちらはムラサキシジミ。あまり近づくと逃げてしまうので、30センチくらい離れて撮影しています。


0908284
こちらはイチモンジチョウ。2メートル以上離れた場所から撮影しました。


画質・サイズは、7段階あるうちの下から2番目を使用しています。色の滲みが気になりますが、コンデジなので仕方ありません。レンズが小さい上、解像度も高くないのでしょう。でも、コンデジでこれくらい撮れればいい方でしょう。色の表現が硬質でビビッドさに欠けますが、実際の色に近い表現と言われればそんな気もします。ホワイトバランスの自動調整はあまり賢いとは思えませんが、あまり気にしない方なので、そのままバシバシ撮っています。とくに光量が足りないと変な色になります。

操作性はかなりいいです。マニュルを読まなくても直感的に扱えます。デザインについては好き嫌いがあるので評価が分かれるところでしょうが、自分は気に入っています。この機種の最大の魅力は広角でも望遠でも使えるマクロ機能でしょう。決定的な弱点はフォーカスが遅いこと。動く虫などを撮っていると、合焦する前に虫がフレームアウトしてしまいます。この点さえ我慢できれば、撮影の楽しさを教えてくれるいいカメラだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

笑うオニヤンマ

0908271
オニヤンマはよく笑います(ウソです)。トンボのなかでもかなり表情豊かな種類ではないでしょうか。

観察してみると、オニヤンマの飛行にはルートがあります。まるで偵察しているように同じところを巡回します。そのルート上でこっそり待ち構えていれば簡単につかまえることができそうです。ただし、相手はトンボの王様的な存在。おいそれとはつかまらないかもしれません。


0908273
横顔です。胸の側面に穴が空いています。この穴は何のためにあるのでしょう? 前脚の基部にもへんなホースのようなものがついています。不思議な構造です。


0908272
とまるときはこの姿勢。ぶら下がるような形で翅を休めます。まるでトンボを干しているような感じがします。体が大型で重いので、アカトンボのようにスマートにはとまれないのかもしれません。


(撮影:2009.8.25/かすみがうら市・旧千代田町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

青ベコと線香花火

0908261
青ベコです。と〜っても、きゅーと!

どうです、牛に見えませんか? ウシと言いましたが、ウミウシにも見えますかねぇ〜

緑の信号を「青信号」と言うように、日本ではときどき緑を青と表現するので、青ベコと言っても間違いではないでしょう。でもウミウシには青いのがいたような気がするので、緑のウミウシと表現した方がいいかも。

この青ベコ、おもしろい手品をみせてくれます。


0908262
ほら、この通り。

まるで線香花火のようです。こんな手品の種を角のなかに格納しているなんて! 生きものってホント不思議ですね。

かわいらしい線香花火ですが、ひょっとするとものすごい毒なんか持っていたりするかも…なんて考えたら、とてもとても触れませんでした。


0908263
ところが、近くにこんなものがありました。

どうやら青ベコの最終形のようです。角はなくなってしまいました。頭上にはトランプのスペードのような紋章を戴いています。人によっては葉っぱマークと言うかもしれません。

これを見て思い出したのが、ず〜っと前のブログで報告したウラギンシジミの蛹。ということは、青ベコはウラギンシジミの幼虫です。あの線香花火に触れても火傷はしないのかもしれません。

そうそう、蛹から出てくるのはコレです(以前のブログより)。
08060813

(撮影:2009.8.25/かすみがうら市・旧千代田町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Hey Hey, My My

0908251
私が大好きなニール・ヤング(アメリカのロックシンガー)の曲に「ヘイヘイ、マイマイ」というタイトルがあります。カタツムリを見つけると、なぜか頭の中で自動的にこの曲が流れてきます。

写真はマイマイ(キセルガイの仲間?)。つまりカタツムリです。詳しいことは知らないので、キセルガイをマイマイと呼んでよいのかどうかわかりません。それにしてもかわいらしいですね〜


0908252
こちらもキセルガイの一種だと思います。上の写真とは別種ではないでしょうか?

できることなら陸産貝類の図鑑を手に入れて調べてみたいです。


(撮影:2009.7.31/茨城町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

抜け殻はいいヤツ

0908241
カマキリの脱皮殻です。カマキリは目つきが悪いことで有名ですが、抜け殻はとってもいいヤツに見えます。というか、爽やかささえ感じさせます。これを見て気づいたのですが、触角まで脱皮するんですね〜


(撮影:2009.8.21/境町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

チャバネアオでカメムシTRY!

0908231
マメ科植物の実に針のような口吻を突き刺して吸引しているカメムシがいます。カメムシの種類によってはマメ科の農作物の害虫として嫌われているものが多くいます。この現場を目撃して、そのことがよくわかりました。この写真には一匹しか写っていませんが、ほかの実には何匹も群がっていました。

吸われているのはハナズオウの実のようです。吸っているのはチャバネアオカメムシ。このカメムシは一般的なカメムシの一種です。身近にたくさんいるので見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。


0908232
さて、せっかく見つけたので臭いを確かめる「カメムシTRY!」を敢行。臭いは一般的なカメムシの臭いでした。特別なフレイバーがあるわけではありません。ごくごくスタンダードな臭いと言えます。


0908233
トライのあとはこのように指先の一部が変色。以前報告したアカスジキンカメムシほどではありませんが、臭気のなかにはタンパク質の一部を変質させる成分が含まれているのかもしれません。


(撮影:2009.8.21/境町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

赤いセミ

0908221
もう8月も終わりですね。ということは、セミたちの声も聞き納めでしょうか。アブラゼミたちも力尽きて、木の根元に転がっているものたちを見かけます。

アブラゼミのなかには、写真のように赤っぽい個体もいます。子どもの頃から「なんで赤いセミがいるのかなぁ?」と思っていました。何十年も生きているのに、そんな謎さえ解けずにいます。


(撮影:2009.8.21/境町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

水のなかのパイナップル

0908201
池にへんなものがありました。


0908202
棒でたぐり寄せると…

こりゃ、パイナップルですな!


0908203
大きさは手を広げた幅と同じくらい。20センチ強です。


0908204
割ってみたらゼリー状でした。

さて、これなんでしょう? だいぶ前にテレビで報道されていたような気がしますが、よく覚えていません。微生物? 微小な水生生物のコロニーでしたっけ?

茨城県西部から県南部を流れる桜川。見つけたのは、桜川の源流である鏡ヶ池です。


(撮影:2009.7.13/桜川市・旧岩瀬町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

折り紙みたいな蛾

0908161
変わった形の蛾がいました。ツマジロエダシャクと言うそうです。まるで折り紙で作ったような感じがします。

詳しくは別のブログ「ガ探検隊」で紹介していますので、興味のある方はそちらへどうぞ〜


(撮影:2009.7.13/笠間市)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クチブトカメムシは普通の臭い

0908151
ドクダミの葉の上にカメムシがたたずんでいます。


0908152
せっかくなので、臭いを確認する「カメムシ トライ」を敢行! 臭いは一般的なカメムシと同じような気がしました。


0908153
図鑑で調べてみたらクチブトカメムシが一番似ていました。ちょっと自信がありませんが、クチブトカメムシということにしておきます。


(撮影:2009.7.23/笠間市)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

食べてみました。クワ科の実、バラ科の実

0908141
おいしそうなオレンジの実がありました。クワ科植物の実のようです。ヒメコウゾでしょうか?


0908142
さっそくいただいてみると…
お味の方は、まあまあといった感じです。図鑑には「口当たりが悪い」とありますが、そんなことはありませんでした。続けざまに5〜6個いただきましたが、ひょっとするとヒメコウゾではないのかも。だとすると何の実なのでしょう?


0908143
こちらはすぐ近くにの薮の下の方にあった実です。バラ科植物のようです。ナワシロイチゴでしょうか?


0908144
さてお味は…
こちらは酸っぱいです。一つ食べてごちそうさまにしました。図鑑には「食べられる」と書いてあります。でも、おいしくありませんでした。実の熟し具合から見ても、時期が早いとは思えませんし…運が悪かったのでしょうか。


(撮影:2009.7.23/笠間市)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

至宝の甲虫、奇跡のカナブン

0908111
薄い膜が幾層にも重なったような印象のものすごく深い色です。たぶん、アオカナブンだと思います。宝石のような輝きに目を奪われてしまいました。

捕まえる瞬間におしっこをかけられましたが、アオカナブンなら許しちゃいます。


0908112
腹部側も同じ色をしているのには驚きました。これは昆虫界の宝石ですな!

しばらく家で飼って色を鑑賞しようと思い、捕虫網に入れて持ち帰ったのですが…いつの間にか逃げられてしまいました。ぐすん、、、

(撮影:2009.7.27/行方市・旧玉造町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

“墨流し”って情緒あふれる名前だなぁ

0908061
ここのところ鱗翅目(今はチョウ目って言うのでしょうか)が続いています。前回、前々回は蛾でしたが、今回は蝶です。その名もスミナガシ。うわ〜っ、カッコいい名前!

生きているスミナガシを見たのは初めてです。いつも死んだ個体や翅だけを目撃していたので、今回の生の姿にはちょっと感動を覚えました。

人によっては地味な蝶だと言うかもしれませんが、個人的には渋い派手さ(変な言い回しですが)を持った蝶だと思います。よくぞこんな暗いトーンで美を演出できるものだとひたすたら感心。筆先を水につけたときに広がる墨の流れ。そのゆったりとした模様が上翅に見られます。痺れますね! この蝶。みなさんは痺れませんか?


(撮影:2009.7.29/高萩市)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

しんじゅさん

0908041
きれいな蛾を撮ったので報告します。この蛾はシンジュサンという名前のようです。詳しくは蛾のブログ「ガ探検隊」で報告しようと思います。いつになるかわかりませんが…


(撮影:2009.8.2/日立市)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »