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もはいち

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箱根の話のつづきです。

箱根で登山鉄道に乗ったことは前回お話ししました。そのとき乗車した車両がとてもいい雰囲気。昭和40年代に育った私の感性を著しく刺激するのでした。


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荷物を載せる金属製のネットや窓枠など、記憶の片隅にあった「子どものときに乗った電車」が、まるで目の前に姿を現したような感じです。


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窓枠に刻み込まれた長方形の溝が懐かしくてたまりません。


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いい顔です。私は“鉄ちゃん”、いわゆる鉄道マニアではありませんが、この車両の顔を見ていたら、マニアが鉄道車両を好きになるのがよ〜くわかるような気がします。鉄道は単なる乗り物ではなく、時代と思い出を乗せて走るものなんですね〜。40歳を過ぎた今になって鉄道が好きになりました。


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箱根登山鉄道のホームページを見たら、この車両は「モハ1形」という車両であることがわかりました。昭和25年製造で、箱根登山鉄道の車両のなかでは一番古いもののようです。この車両に乗れたことはとても幸運でした。


(撮影:2009.11.30/神奈川県足柄下郡箱根町)

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コメント

mushizukiさんお久しぶりです!
箱根登山鉄道、懐かしいです。とくにこの車両は・・・
私が学生の頃、登山鉄道にも新型車両が投入され
(たしかベルニナ号って愛称だったかな?)
はじめはこのオレンジ+グレー+白の塗装で、親会社の
小田急ロマンスカーも一緒のイメージカラーだったのですが、
後にロマンスカーもベルニナ号も赤に白線という
つまらない色になってしまいました。
この三色の塗装は今でも大好きです。
お正月の箱根駅伝の時、時々画面に写るんだよね〜!

投稿: ぐりお | 2009年12月14日 (月) 21時31分

こういう風情のあるのがまだ走ってるんですね。
ずずずずずぅっ〜と前になりますが、上越線の各駅停車に、使い古した旧一等車が連結されていたことがありました。
友人がその情報を仕入れてきていて、石打スキー場から一等車に乗って帰ってきたことがあります。偉く時間が掛かりましたが、良い思い出になりました。新幹線が当り前の今では考えられませんけど。

投稿: takao_bw | 2009年12月19日 (土) 00時17分

>ぐりおさん、こんばんは。

この歳になって、なぜか電車に興味が出てきました。また小海線に乗って旅行したいものですな〜


>takao_bwさん、こんばんは。

一等車と言えば、飛行機で言う「ファーストクラス」でしょうか? うらやましい限りです。

今はどこにでも車で出かけてしまいますが、そんな時代だからこそ電車で行く旅が特別なものに思えてしまいます。今、猛烈に電車の旅がしたいです。

投稿: mushizuki | 2009年12月21日 (月) 21時47分

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