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この〜木、なんの木、気になるき〜

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この樹形、なんの木だかおわかりになりますか?


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樹皮はご覧の通り。


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松ぼっくりを小さくしたようなかわいい実がなります。

こちらはハンノキ。以前「樹皮いろいろ」のシリーズでご紹介したヤシャブシの仲間です。ハンノキはかなり水気の多い場所、湿地みたいなところでもすくすく育ちます。写真の木が生えていた場所も土壌がぐちゃぐちゃした湿り気の多い場所でした。私は「ハンノキのあるところ湿地あり」みたいな感覚を持っています。仮にそこが湿地でなくとも、数年前は湿気の多い環境だったと想像できます。ほかの樹木があまり進入しないような環境で、他者と競争せずにのんびり暮らす…そんなハンノキの戦略を感じます。


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さて、こちらはなんの花かおわかりになりますか? 身の周りではあまり見ない木の花だと思います。


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花の裏は白いのですが、正面から見ると黄色です。小さなかわいらしい花がまとまっていますね〜


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この木は枝が必ず三つ又になっています。そうです、この木はミツマタです。昔は紙を作るときの原料になった木です。小学校か中学か忘れましたが、教科書に「コウゾ、ミツマタは紙の原料になった」と書かれていたのを覚えています。


(撮影:2010.3.19/ハンノキは下妻市、ミツマタは土浦市・旧新治村)

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