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「日本じゃない日本」のような場所

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外国に行っていきました。そんな嘘さえ信じてもらえそうな風景です。すでにゴールデンウィークだというのに雪がどっさり残っている山々。

先日、アルペンルートに行きました。ルートは富山県立山から長野県扇沢。じつは、富山県に行くのは生まれて初めてです。茨城県南の風景とはまるで違うのには驚きました。3000メートル級の山々が連なっていると景色が一変するものなんですね〜。こういうのはカルチャーショックとは言わないでしょうから、何と言えばいいのでしょうか? ネイチャーショックですか? いや、それも違いますね。トポグラフィックショックでしょうか?

とにかく、こんなところで育ったら発想とか価値観が変わってくるんじゃないかと思えるほど壮大な風景です。人間性や県民性が育った土地によって違ってくるというのがわかるような気がします。人は社会的環境や時代的環境から影響を受けるものですが、間違いなく自然的環境も大きな影響を与えるのではないでしょうか。

まぁ、アルペンルートの途中に人家はありませんが、これらの山を見て育つということはなんらかの影響を及ぼすと思います。第一、3000メートル級の山々がつくり出す気象が、この土地の生活に深く関わってくるでしょうから。

へんな方向に話が行ってしまいました。簡単に言うと「感動した」ということを伝えたかっただけです。


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さて、アルペンルートというといくつかの見どころがあります。そのひとつが「雪の大谷」と呼ばれる雪の壁でしょう。今年は高さが一番高いところで15メートルくらいになっていました。今までの最高では25メートルくらいのときがあったそうです(23メートルだったかも?)


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しかし信じられませんねぇ、5月にこんなに雪景色を見られるなんて。というか、こんな高いところにまで交通機関が運んでくれるということが奇跡だと思います。ここまで来てまったく感動しないということはあり得ないと思います。だって目の前には本来目にすることのできない景色が広がっているんですから。これを見て何も感じないのは、よほど「自然の常識」を忘れてしまっている人だと思います。


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こちらは黒部ダム。こりゃ、外国の風景ですね。日本じゃありません、私にとっては。


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いや〜、日本にはいろいろなところがあるのだと改めて認識しました。遊びや観光で行ったのならもっといろいろ写真を撮ってきたのですが、遊びじゃないので歩きながら撮ったような写真ばかりです。しかもコンデジ・リコーR10。めちゃめちゃ逆光に弱いです。

(撮影:2010.5.3/富山県)

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