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森のドラマ、始まりと終わり

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コナラの幼木です。

なんと逞しいこと! 倒木に落ちたドングリが芽を出して根を生やしています。

直径1ミリほどの頼りなげな幹が、長い年月をかけて育っていくのでしょう。運が良ければ直径40〜50センチになるはず。その成長率は驚くべきものです。

高さだって同じです。十数ミリのどんぐりが高さ十数メートルの木になるわけですから…100倍、200倍の話ではありません。

それを考えると、植物ってつくづく逞しいと思います。

誕生のドラマは森のいたるところで目にします。感動的なシーンは数えられないほどあるのに、気づかないことがあまりにも多いのではないでしょうか。


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一方では終わりのドラマもあります。広い森のなか、たまたま歩いた道にそのシーンが待ち構えていました。

スギカミキリの骸です。力尽きた様が妙に物悲しいです。

森のなかではたくさんのドラマが始まり、終わっています。そのドラマは未来永劫繰り返されていくことでしょう。


(撮影:2010.6.9/石岡市)

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