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世界最大のカメムシだった

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茨城だと筑波山のような高い山に行かないと見られないミズナラが、奥日光ではたくさん生えています。奥日光の標高は筑波山より上ですから、当たり前と言えば当たり前でしょうか。

ほかにカツラが意外と多いこともわかりました。茨城の平地では少ない樹木なので(植栽されたものはあります)、自然に生えているものをじっくり見てきました。


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ミズナラやカツラが生える林の下草にはカメムシがいました。こちらはジュウジナガカメムシです。ガガイモ、イケマ、カモメヅルなどのガガイモ科植物に寄生するそうです。写真に写っている葉っぱはイケマのようですから、図鑑に書いてある通りです。イケマは山地に生える草だそうです。確かに、茨城の平地では目にしないような気がします。


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こちらもカメムシです。しかし、普通のカメムシとは体のフォルムと頭部の形状が違います。見た瞬間、カスミカメムシの仲間ではないかと思いました。でも、体長5ミリ前後のものが多いカスミカメムシにしては大きすぎます。

家に帰って図鑑で調べると、アカスジオオカスミカメのメスであることが判明。カスミカメムシの仲間では世界最大級の種類だそうです。体長は12ミリを超えるようです。


(撮影:2010.6.29/栃木県日光市)

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