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尾瀬の白い花…未の刻に逢いましょう

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さて尾瀬ケ原の花シリーズ、最終回は白系の花です。


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湿原らしい花の風景が目の前に広がります。ワタスゲの群落です。木道を歩いていると、「お先に〜」って感じで綿毛が頭上を飛んでいきます。


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まずはこちら。尾瀬ケ原のなかには咲いていませんが、山の鼻から尾瀬ケ原に向かう途中にいくつもありました。


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ニョキッと伸びた柄に白いまりがついたような印象の花。ギョウジャニンニクの花です。


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三つ葉の葉っぱに見慣れぬ花が顔をのぞかせています。近くで見ると花びらに毛が生えているような印象の花です。


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これはミツガシワ。自生しているものを初めて見ました。


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午前中は咲いていなかったのに、午後になったらいつの間にか開いていたヒツジグサ。未の刻(午後二時)頃に咲くのでこの名前がついたとか。羊さんのように白いからヒツジグサなのかと思うところですが、開花の様子を自分の目で確かめると「未草」の名の由来が実感できます。


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花の色は白ではないですが、シリーズ最終回なのでその他の草や花を報告しておきます。まずはとても変わった形の花です。オゼノサワトンボのようです。長い尻尾のようなものがついていて、たしかにトンボが産卵している姿を思い出しました。花の様子からわかるようにラン科の植物です。


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これはワレモコウでしょうか? 尾瀬ケ原のあちこちで見かけました。ワレモコウがたくさんあるのは意外でした。


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こちらは食虫植物のモウセンゴケです。私は見たことがありませんが、白い花が咲きます。左がナガバノモウセンゴケ、右がモウセンゴケです。名前の通り左は葉っぱが長いです。右はしゃもじというかへらみたいです。


(撮影:2010.7.12/群馬県片品村)

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