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夏の尾瀬…そこに感動はあるか?

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8月4日の尾瀬ケ原レポートのつづきです。

この日の気温は、スタート地点の鳩待峠で21度だったことはすでにお伝えしました。尾瀬ケ原にも爽やかな風が吹いていて、とても過ごしやすい一日だったと振り返っています。尾瀬と言うと涼しい印象をお持ちの方が多いと思いますが、そうではありません。この日のように風が吹いていればこの上なく爽やかな場所になりますが、風がないと蒸し蒸ししてぐったりすることもあるのです。

今年6回目の訪問ということもあって風景も見慣れてきました。言い方を変えると多少飽きてきたという気持ちもなきしもあらず…って感じです。そこで、今回の訪問であることを試してみることにしました。以前「来るたびに感動があるのが尾瀬」と書いたこともあるので、それを自分自身で検証してみたわけです。


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クガイソウがまだ残っていました。この花と仲良しのコヒョウモンが当然のように寄り添っていました。


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前回の訪問、7月25日には見かけなかったサワギキョウがあちこちで咲いていました。この花を見た時に何となく秋の気配を感じました。もしかすると、尾瀬の秋の訪れはもうすぐなのかもじれません。


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シラカバと空が絶妙の色を見せてくれます。まさしく季節は夏ですが、そこにも秋の気配が感じられます。


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キクの花が咲いていました。茨城県南部で目にする野のキクとはどことなく違います。オゼミズギクという種らしいです。竜宮十字路の少し手前くらいでたくさん見かけました。


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かわいらしい白い花が咲いています。すごく小さな花が集まってビー玉くらいの大きさになって、それが穂先にまとまってついています。


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調べてみたらドクゼリの花でした。名前に似合わぬ愛らしい花をつける草でした。


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トウダイグサの仲間らしい草がありました。赤くなっている葉は別種でしょうか?


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木道を歩いていてとても気になった草です。いたるところで白っぽい花みたいなものをつけていました。調べてみたらミカヅキグサというみたいです。


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花みたいなものを撮ってみたら黒いものが写っています。これは病気なのでしょうか、それともたまたま? ネット上のミカヅキグサの花にはこんな黒いものは写っていませんでした。


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もっと気になった草がこれです。背が高いので嫌でも目に入ります。


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カヤツリグサ科のアブラガヤです。茨城県南部ではあまり目にしない草のような気がします。似たようなものは見たことあるような、ないような…


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おや〜、何となく見慣れた花があります。ミゾソバ(左)とキンミズヒキ(右)です。茨城県南部でもよく見られる花に出会うとちょっと意外な感じがします。


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コバギボウシ(左)とコオニユリ(右)はまだ咲いていました。

今年何度も足を運んだ尾瀬ですが、来るたびに新たな発見があります。やっぱり尾瀬は感動のある場所だと再認識しました。さて、次はいつ行くことになるのでしょう? 次回はどんな姿を見せてくれるのか、ちょっと楽しみです。

(撮影:2010.8.4/群馬県片品村)

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