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貴婦人とカメラマン

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日光の小田代ケ原には、とても有名な一本のシラカバの木があるそうです。なんでも、その木は「貴婦人の木」と呼ばれているそうで、ランドマークというかサイトマークというか、湿原のシンボルにもなっているとか。

じつはこの貴婦人には別名があるそうです。その名も「カメラマンの木」。早朝からながーいレンズを装着したカメラを三脚に据え、じっとその木を見つめている男たち(なかには女性も)が大勢いるとか。その男たちはいわゆるカメラマンで、彼らの被写体になっていることから名前がつけられたようです。一般的には「貴婦人の木」で通っています。「カメラマンの木」と言っても普通の人には通じませんのでご注意下さい。あくまでもその筋に関わっている人たちにだけ通じる業界用語みたいなものだと思います。


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んでもって…その「貴婦人の木」なるものを私の愛機・リコーR10で撮ってみました。コンデジなので最大望遠でもこの程度にしか写りません。どこにあるのかって? だいたい画面の中央です。

これは10月4日に撮影したものです。雨のなかをハイキングして小田代ケ原を周り竜頭ノ滝まで行きました。小田代ケ原に生える草は紅葉していましたが、周りの樹木はミズナラの黄葉くらいです。本格的な紅葉は今月末くらいになるのかもしれません。


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小田代ケ原から竜頭ノ滝に向かう途中はこんな感じです。ミズナラが非常に多いので、黄葉を透かして届く光のせいで空気までが黄色に染まっているような錯覚に陥ります。


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緑と黄色の光の交差が、本格的な秋のプロローグを告げているような気がしました。


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竜頭ノ滝です。間近で見ると迫力があります。止むことのない水音が、その場を離れた後にも耳に木霊します。ところで、龍はどこにいるのかと探してみたら…


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お〜っ、こんなところにいました。えっ? 龍には見えませんか?

私には龍に見えて仕方ないんですけど…目の錯覚でしょうか。

さて、じつは明日も小田代ケ原に行ってまいります。今回のブログのリポートは一週間前の小田代ケ原ですから、明日はもう少し紅葉が深まっているのではないかと期待しています。余裕があれば数日後にリポートしたいと思います。


(撮影:2010.10.4/日光・小田代ケ原)

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