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足利の夜と闇の鏡

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今、栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」では夜のイルミネーションを公開しています。ひと月ほど前にも仕事で行ったのですが、今回は子どもたちにも見せてやろうと思い一緒に出かけました。

出かけたのは日曜の夜。明日はみんな仕事だろうから見物人は少ないだろうと思ったら…。ところがどっこい大間違い。駐車場に空きがないほどの大賑わいでした。

園内は眩しいほどにキラキラ輝いて、まるで光の花が咲いているようでした。夜の公園を光で飾るという企画を最初に考えた人はすごいなぁと改めて感心。一般企業が運営する遊園地ならともかく、ここは公共の公園ですからねぇ。最初は反対意見も多かったのではないかと想像します。企画立案した人も偉いですが、Goサインを出した責任者も決断力があると思います。


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ところで、イルミネーションは本当に素晴らしいですが、本来の花を展示する公園としてはどうなのでしょう? 昼間に来たことがないのでなんとも言えません。でも、大勢の人が光のページェントに感動しているのだからこれでいいのでしょう。とくに楽しそうな若いカップル、歓声を上げて走り回る幼い子どもたちの笑顔を目にすると、このイルミネーションの存在価値がわかります。

あしかがフラワーパークにはところどころに池のようなものがあって、近くにあるイルミネーションが水面に反射しています。これがまた幻想的でよかったです。じっと見つめていると引き込まれそうで恐いくらいでした。


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人間の感覚はいい加減なもので、水面に何かが映っているとそこが水であることがわからなくなってしまようです。よく室内に飛び込んだ小鳥が錯覚を起こしてガラス窓に激突して気を失うことがあります。それに似たことが自分の脳内でも起こっているのがよくわかりました。

ところで、水って明るいときと暗いときでは反射率や透過率が違うんでしたっけ?

正直に申し上げます。写真はすべて手ブレしています。本来なら見られたものではありませんが、夜の光ということもあって手ブレが功を奏していい味を出しています。

入場料は600円(子どもは300円)だったと思います。これを高いと思うか安いと思うかは、その人の楽しみ方次第でしょう。イルミネーションは来年の1月中旬までやっています。


(撮影:2010.12.12/栃木県足利市)

12月15日追記
訂正があります。あしかがフラワーパークは一般の企業が運営する施設でした。てっきり県営かと思っていたのですが、じつは違いました。

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