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お花畑で8の字を描こう/雄国沼のゼンテイカ

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緑の下地に無数の黄色い点。グリーンとイエローの対比がこれほどの美しさだったとは…


自然が教えてくれる色の不思議やデザインのヒントって意外に多いような気がします。


ここは福島県の裏磐梯。有数のニッコウキスゲ群落がある雄国沼のほとりです。この沼は火山活動で生成されたというカルデラ湖で、標高約1000メートルの場所にあります。


雄国沼というと…知っている人はそれほど多くないような気がしますが、やはり知っている人は知っている(変な日本語?)ということでしょう。大勢の人が群落を巡る木道を歩いていました。

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遠くから見ると、人間がアリのように見えます。

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ちょっとズームすると…お花畑で8の字を描いているミツバチのようにも思えます。


そう言えば、ニッコウキスゲは本来ゼンテイカと呼ばれていたそうですが、いつの間にかニッコウキスゲの方が一般的になってしまったということです。漢字で書くと禅庭花。なかなか風情のある名前だと思うのですが、ニッコウキスゲという名前を聞き慣れているので今さら…という気もしないでもないです。


個人的にはゼンテイカの方が高貴な感じがしていいと思います。ユリ科の花ですし、気品を感じさせます。でも、国民投票をしたらやっぱりニッコウキスゲに落ち着くんじゃないでしょうか。


(撮影:2011.7.2/福島県北塩原村)


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