« 麗しの桂、晩秋の森の香水 | トップページ | 「旅を見つける旅」完結編(前編) »

亀虫はお腹が甲羅だったのね

1111281

久々の「カメムシTry!」です。カメムシの臭いを確かめるこのコーナーの今回の被験者はトホシカメムシ。名前の通り、背中に10個の黒点があります。加えて、肩口の尖った形状が何かのエンブレムみたいでカッコいいですね〜

ニレやカエデ類、サクラ、ミズキ、シナノキ、ナナカマドなどに寄生すると図鑑にあります。山地の広葉樹で生活するとの記述がありますから、市街地などではあまり目にすることがない種類ではないでしょうか。確かに、家の周りでは見たことがありませんね〜


さて、臭いです。いわゆる一般的に認識されているカメムシ臭でした。ただし、ちょっぴり爽やか系が入っているような感じです。臭いの持続性はそれほど長くないように感じます。ひょっとすると揮発性の高い成分が含まれているのかも。


このカメムシ、一般的なアオカメムシやクサギカメムシよりは一回り大きな種類です。普通の人が見たら「でかいなぁ」と感じるかもしれません。私の指の大きさと比較してみるとわかりやすいかも。


1111282

裏返しにしてみると、なんとなくどこかで見たような形。亀の甲羅に似ています。今までカメムシはカメムシと、当たり前にそう呼んでいました。半世紀近く生きてきましたが、カメムシの名の由来を深く考えてみたことがなかった自分。ずんぐりむっくり、亀のような姿だからカメムシなのかなぁ…などと漠然と思っていただけです。


ところが、裏返しにしてしみじみ見ると…名前の由来が腹側の形状にあったのかと気づいたわけです。こうしてみると、確かに亀の甲羅に見えます。はぁ〜、そうだったのか! 


(2011.11.4/福島県矢祭町)

|

« 麗しの桂、晩秋の森の香水 | トップページ | 「旅を見つける旅」完結編(前編) »

カメムシTRY!」カテゴリの記事

昆虫」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1009500/43132796

この記事へのトラックバック一覧です: 亀虫はお腹が甲羅だったのね:

« 麗しの桂、晩秋の森の香水 | トップページ | 「旅を見つける旅」完結編(前編) »