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冬の森、白いドレス

1202051
「冬の雑木林で生きものを見つける」

そんなテーマを設定して歩いてみました。

見つけたのは小さな虫。蛾ですね。

白くて所々に斑点があり、翅の縁には明るい茶色の線が引かれています。美しいデザインです。しかもヴェールのようにうっすら透けていて気品が漂います。

調べてみたらマエアカスカシノメイガという名の蛾のようです。学名はPalpita nigropunctalis。幼虫は、キンモクセイやネズミモチ、イボタノキなどモクセイ科の植物を食べるようです。「4月から9月頃に出現する」と図鑑にありましたが、ネットでは「南方では通年見られる」という表記も見られます。

発見地は南方と呼べる場所ではありませんから、見つけたのは偶然でしょう。

本来なら見ることのできない季節外れの蛾を発見したので、少し得した気分になりました。

それにしても、なんでこんなにきれいなんでしょう。白だと目立ち過ぎて鳥などに食べられやすいと思うのですが…


(撮影:2012.1.14)

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