これはギボウシ?
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雌しべの長さが目立つこの花はイチヤクソウのようです。名前は聞いたことがありましたが、今まで花は見たことがありませんでした。じつは、前々からこの草の存在が気になっていたのです。なぜなら、ギンリョウソウというちょっと変わった草がイチヤクソウ科の植物だったから。こうして実物を見ると、ギンリョウソウとは似ていないような気がします。
イチヤクソウは漢字で書くと「一薬草」。名前の通り薬になる草だそうで、全体を乾かして煎じて飲むようです。特に薬効が高いのは開花時期と図鑑に書いてありました。
さ〜て、いったい何に効くのかと調べてみたら…腎臓炎や脚気などのむくみをとるのに効果があるとのこと。虫さされや傷などには生の葉の汁を塗るそうです。
●イチヤクソウ/Pyrola japonica
イチヤクソウ科イチヤクソウ属
参考文献:山と渓谷社『山に咲く花』『ポケットガイド 薬草』
(2008.6.24/石岡市)
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先日、千葉県の方で仕事があったので、帰りに神栖市(かみすし)〜鹿嶋市経由で帰ってきました。その目的は…イソコモリグモを見つけるためです。イソコモリグモは海岸近くに生息する蜘蛛で、関東地方では茨城の浜辺にしかいません。かなり珍しく、貴重な種であると思います。全国的には絶滅危惧種に指定されている蜘蛛で、茨城では希少種になっています。
さて、結果から言うと残念ながらイソコモリグモは見つけられませんでした。その代わりに撮ったのが下の花たちです。日没近い時間だったので色が悪いのはお許しください。

ハマヒルガオです。近所にあるコヒルガオとそっくり。でも葉のようすがぜんぜん違います。ハマヒルガオの葉はかなり厚いです。


これは何でしょう? 巨大なマツバボタンのような感じです。こちらも葉が厚く、まるで多肉植物のような印象です。

ほとんど夜に近い時間に撮りました。ハマボウフウです。色が悪すぎて違う植物に見えます。あ〜あ、こんな時間までイソコモリグモを探しても一匹も見つからないなんて…とほほ、一体私は何をしているのでしょう???
(2008.6.6/鹿嶋市・旧大野村)
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チドメグサの仲間の花が咲いていました。小さい上、美しい花ではないので見る機会は少ないのではないでしょうか。いわゆるどこにでも生えている雑草の花ですから、いちいち気にしないと言えばそれまでですが…。
チドメグサの仲間には、チドメグサ、ヒメチドメ、ノチドメ、オオチドメと数種類あるようです。図鑑を見てみたところ、写真の花はオオチドメのようです。漢字で書くと大血止。なんとも仰々しい名前ですが、昔はチドメグサの葉を止血に用いたそうです。今の親たちは、子どもが擦り傷を負ってもそんなことは絶対にしないでしょうね。機会があったら、今度自分の体で試してみようと思います。
●オオチドメ/Hydrocotyle ramiflora
セリ科チドメグサ属
参考文献:山と渓谷社『野に咲く花』
(2008.5.28/石岡市)
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ガマズミは雑木林などでよく見かけます。いつもは遠くから見るだけでしたが、たまたま近くに花があったので匂いをかいでみました。
するとどうでしょう、クリの花の匂いがするではありませんか。こんな匂いがするなんて今まで知りませんでした。正確に言うと似ているということですが、自分はクリと変わらないような気がします。クリの花にいろいろな虫が訪れるのは知っています。そしてガマズミにもいろいろな昆虫がやってくるのもよく目にします。もしかしたら、その秘密はこの匂いにあるのかもしれないと感じました。今回のお試し“クンクン”で虫の気持ちが少しわかったような気がします。
余談ですが、クリの花の匂いやガマズミの匂いをかぐと妙な気分になります。こんな経験をしているのは私だけではないと思うのですが、みなさんいかがですか〜
●ガマズミ/Viburnum dilatatum
スイカズラ科ガマズミ属
参考文献:山と渓谷社『ハンディ図鑑5 樹に咲く花』
(2008.5.28/石岡市)
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この時季、身近なところでよく目にするニワゼキショウですが、花の色が白と赤紫の二種類あります。人によっては好みが分かれるところでしょうが、私はどちらもかわいらしくて思えて甲乙付け難いです。
撮り方によってはとても絵になる花だと思います。でも、せっかちな性格のためカシャカシャっと撮ってしまいムーディーな写真になりません。次回からは腰を落ち着けて撮ろうと反省するのですが、「この先に変わった蜘蛛や虫がいるかもしれない。早くいかないと逃げちゃうかも…」な〜んて考えているから、まったく進歩なし。今も「次こそは!」と心に思っているのですが、きっと駄作を量産するんだろうな〜(今回は自戒を込めて掲載してみました)。
●ニワゼキショウ/Sisyrinchium atlanticum
アヤメ科アヤメ属
小さいけど、れっきとしたアヤメ科の植物。別名ナンキンアヤメとも言うそうです。似たものにオオニワゼキショウがありますが、最近は花びらの形が微妙に違う外来種らしきものもよく見かけるようになりました。
参考文献:山と渓谷社『野に咲く花』
(2008.5.28/石岡市)
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先月の下旬、ひたちなか市(旧勝田市)の虎塚古墳に行きました。そのとき、次なる目的地として定めたのが「十五郎穴」です。その約束の地に、先日行ってきました。写真は虎塚古墳の隣にある資料館内部のレプリカ(虎塚古墳壁画)です。
これを見ると、私はなぜかアメリカインディアンを思い出します。聞いた話によると、日本人とアメリカインディアンにはいろいろと共通点があるとか。そんな噂が伏線となり、先入観が形成されているのかもしれません。

こちらが十五郎穴です。スケールは小さいですが、海外の遺跡のようにも見えます。これが今から千年以上も前の奈良時代のお墓とは…。その頃から墓地というものがあったのですねぇ。これを見ると、死者を土に帰すというよりは保存するために作られたような感じがします。やっぱり、死者が蘇るとか魂がもどってくるというような思想があったのでしょうか?
穴には大小がありますが、これは体の大きさ(死亡時の年齢)の違いによるものなのでしょうか。栄養価の低い食料を食べ、しかも医者のいない時代ですから、かなりの子どもが低年齢で亡くなったことが想像できます。成人するには、健康な体と運が必要だったはずです。たとえ大人になったとしても寿命は短かったんでしょうね、きっと。



そう思うと、私たちは恵まれた時代を生きているのかもしれません。ただし、今の時代が幸福なのか、豊かなのかは別問題。もしかすると、この地に埋葬された人たちの方が幸福だったかもしれません。
蜘蛛観察を趣味とする私としては、たいそう珍しいものがいるだろうと期待に胸を大きくふくらませていました。しか〜し、それほどでもありませんでした。見かけたのはウズグモばかり。ここにはかなりの数のウズグモが網を張っていました。

いきなり話は飛びますが、これはツメクサの花です。いつもかがみ込んで見たりしないので、どんな花なのか知りませんでした。ナデシコ科と言われれば、何となくそんな気もします。
(2008.5.15/ひたちなか市・旧勝田市)
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コナラ、あるいはクヌギにも見えるこの木はマルバヤナギ(アカメヤナギ)だそうです。話によると茨城あたりが北限とのことでした。



じつは昨日、坂東市(ばんどうし)の菅生沼で行われた自然観察会に参加。沼周辺の植物を見ながら、それぞれの植物に関する興味深い話を聞いてきました。そのひとつにヤナギに関する話がありました。
沼周辺にはマルバヤナギ、タチヤナギ、カワヤナギの3種のヤナギがあるとのことでした。そのなかで大木になるのがマルバヤナギです。ほかの2種は大木と呼べるほどにはならないらしく、タチヤナギなどは20年くらいで枯れてしまうそうです。
このあたりには希少な植物も多いというお話でした。写真も撮ったので具体的に書きたいところですが、珍しいものもあるようなので今回は紹介をひかえておきます。

初めて訪れた場所なので、目に入るものが新鮮でした。変わった蜘蛛がいるのではないかと期待していたのですが、植物観察会で蜘蛛を探すのはいかがなものかと思い、蜘蛛探しは諦めました。
(2008.5.18/坂東市・旧岩井市)
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いったい何が写っているのか分からない写真で恐縮です。よ〜く見ていただくと、手前のひょろ長い物体の中ほどに、白いものがぶら下がっているのがお分かりいただけると思います。

こちらがその物体を撮影したものです。一応これでも花なのです。たぶんイネ科の植物だと思います。カヤツリグサ科ではないでしょう。
素人が手を出していけないのがカヤツリグサ科とイネ科です。この二種は数が多く同定も困難です。カヤツリグサ科などはそれだけ研究している専門家がたくさんいます。そんな人たちでさえ、ときには誤同定をしてしまうことがあるそうです。いかに難しいかが分かります。
そんなわけで、この植物は何であるかは分かりませんでした。「分からないなら載せるな!」と怒られそうですが、勢いで撮ってしまったので、勢いで載せてしまいました。スミマセン!
(2008.4.30/土浦市・旧新治村)
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シソ科のジュウニヒトエです。図鑑には名前の由来が書いてありました。花が幾重にも重なって咲くようすが女官の衣装に似ているからだそうです。また別の図鑑では「花びらの形そのものが十二単をまとった女性の姿に似ているから」という新説を披露しています。一般的には前者が定説になっています。どちらを支持するかは、見た人の印象でしょう。
もしこの花がひとひらずつ、はらりはらりと散っていくのなら、前者を支持します。単を一枚ずつ脱ぎ捨てるような感じがするからです。実際に散るようすを見たことがないのでなんとも言えませんが、前者の方が優雅な雰囲気があっていいですね〜。
●ジュウニヒトエ/Ajuga nipponensis
シソ科キランソウ属
参考文献:山と渓谷社『野に咲く花』『野草の名前・春』
(2008.4.30/土浦市・旧新治村)
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きれいに下草が刈られている雑木林です。誰が刈っているのかわかりませんが、胸のすくような雑木林です。

おかげでアカネスミレも元気に花を咲かせています。もし下草刈りをしなければ、この花は咲かないのかもしれません。周りにはニオイタチツボツボスミレも咲いていました。

ツボスミレ(ニョイスミレ)です。なかなか立派な株です。このスミレは雑木林のなかよりも踏み固められた道に多く生えています。

群落を作っています。ツボスミレは落葉が堆積してほくほくした土壌よりも、湿り気を維持できるような土壌の方が好みなのかもしれません。
この雑木林には不思議なことにタチツボスミレが一本も生えていませんでした。どこにでも生えるスミレなのにまったくないとは、どういうことでしょう?
(2008.4.22/小美玉市・旧美野里町)
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コケを気にするようになってから、見る景色が変わったように感じます。探せばそこにも、ここにも生えているコケ。こんなコケの生えた小径が、私は好きです。
植物園で撮った写真がまだ残っています。すでに一週間が経ってしまいましたが、前回に引き続き載せていこうと思います。

こちらはミツガシワです。私は自然に生えているものを見たことがありません。

コケの胞子体です。まるで煙管のような形をしています。たしか、コメバキヌゴケのはずです。コケの研究をしているUさんに教えていただいたものです。

シロバナタンポポをつくば市でよく見かけるようになったと聞きます。植物園内でもたくさん花を咲かせていました。
(2008.4.20/つくば市)
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ここを訪れたのは、「オープンラボ」という施設公開があったからです。年に一度しか入れないので喜んで出かけました。
施設内には植物に関するさまざまな展示のほか、標本室もあります。この日は標本室まで見せてくれるのです。顕花植物からシダ、コケ、きのこまでさまざまな乾燥標本がきちんと保管されています。タイプ標本もかなりあるそうです。
今でこそタイプ標本の意味が分かりますが、ついこの前まで「種名を決定する際の元となった標本」であることを知りませんでした。原則的に世界にひとつしかないのがタイプ標本のようです。タイプ標本をたくさん所蔵するということは、その施設の歴史、そこで働いていた研究者の実績を示すそうです。
この日の最大の目的は、ミニ講演で菌類とコケの話を聴くこと。両方聴けて大満足でした。

午後も2時を過ぎた頃、隣にある「つくば植物園」も見学してきました。こちらでは「サクラソウ展」が開催されていました。花のきれいさもさることながら、その種類の多さには驚かされました。

温室の池にはウォーターポピーが咲いていました。この花、よく見ると花びらが3枚しかありません。まるで船のスクリューみたいです。3枚の花ってあんまり見たことがないような気がするのですが…どうなんでしょう?
ウォーターポピーは南アメリカの原産でハナイ科の植物であると書いてありました。そうですよね〜、いくらポピーと言ってもケシ科ではないでしょう。花の中心部分を見ていたら、なぜかホオノキを思い出してしまいました。
(2008.4.20/つくば市)
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春と言えば、やっぱりタンポポでしょう! うららかな春の日を象徴する黄色い花ですが、花たちの間ではだいぶ前から激しい抗争が繰り広げられています。そうです、タンポポ戦争です。この戦いで一気に勢力を拡大したのがセイヨウタンポポ。今私たちの身の周りにあるタンポポはほとんどが外来種なのです。

数少ない生き残りを発見しました。花の基部周辺を取り囲んでいる萼片(がくへん)が反り返っていません。きっとカントウタンポポでしょう。


おや、また見つけました。こちらも同じような萼片です。しか〜し、よく見ると長さや形状が微妙に違います。個体差の範囲かもしれませんが気になるところです。花のようすもちょっと違います。舌状花が少なく、分かりやすく言うと一重っぽい印象。これも個体差というものでしょうか?

こんな花も見つけました。タンポポと同じキク科のセンボンヤリです(たぶん)。槍にしてはちょっと柄が短いですが…。
ず〜っと植物ばかり紹介しましたが虫も少し撮りました。次回は昆虫を紹介します。
(2008.4.15/石岡市)
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お昼に「韋駄天そば」なるものをいただきました。ここで言う韋駄天(いだてん)とはすなわちダチョウのこと(彼らは走るのが速いので、そう喩えたのでしょう)。このそばは、ダチョウ肉の唐揚げがセットになっているのです。
お味の方は…
なかなかいけると思いますが、肉はちょっと堅めです。匂いも独特なものがあります。う〜ん、好き嫌いが分かれるところでしょう。うっかりして写真を撮るのを忘れました。それほどお腹がすいていたのです(価格は750円でした)。
お昼を食べてA氏と別れた後、何かに呼ばれて野に連れ戻される私。足が勝手に森の方に向いてしまいました。さぁ、スミレ探検隊・第二部の幕開けです。観察地は「常陸風土記の丘」に隣接する龍神の森という雑木林。ここには遊歩道が整備されているので、散策には最適な場所といえます。


いきなり目の前に広がるスミレの群落。やはり数が多いと見応えがあります。写真はタチツボスミレ。最も目にすることが多い一般的なスミレです。

こちらはニオイタチツボスミレです。タチツボスミレに混じってあちこちに生えています。なぜか群落はありませんでした。広い範囲に点在するのはよく見かけますが、このスミレは群落を形成しないのでしょうか? だとすると、生き残りに関わる何か戦略がありそうですね。いったいどんな作戦なんでしょう。興味がわいてきました。
特徴としては、タチツボスミレより色が濃いこと。なかにはややピンクがかった赤紫っぽい花もあります。花の形もタチツボとは違う印象。すべての花弁が丸みを帯びて幅広です。流行のもので表現するならミスドの「ポン・デ・ライオン」でしょうか? 私はこの花を見るといつもあのキャラクターを思い出してしまいます。

おや〜、これは…マキノスミレです。なんと龍神の森にもありました。株を見るとかなり小さいです。この地に根をおろしてから年数がそんなに経っていないようです。辺りを見ると株は10株以上ありそう。小さな群落と言ってもいいかもしれません。

こちらはツボスミレです。ニョイスミレとも呼ばれます。どちらの名をとるかは人それぞれですが、私はツボスミレと言っています。

スミレです。いい色ですね〜、これぞまさしく菫色ってところでしょうか。私はスミレの仲間ではこの花が好きです。自宅で育てているのはこのスミレのみ。ほかのスミレも育ててみたいと思いますが、なぜかこのスミレにこだわっています。
最終的に、この森では5種類のスミレを確認できました。スミレ以外にもいろいろ撮影しましたので、それらは次回にご紹介したいと思います。
(2008.4.15/石岡市)
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さて、いよいよ探検隊の出発です。昨年発見したマキノスミレの群生地に赴くと、すぐに見つけることができました。手をかざしているかのようにスラリと伸びた葉、細長い二等辺三角形の葉の形が特徴です。ほかのスミレにはない印象があるので、一度見たら見間違えることはないでしょう。赤味を帯びた葉柄と花柄がとても目立ちます。


な〜んとなくの印象ですが、昨年より少ないような気がしました。もっと元気で大きな株がたくさんあったような記憶があるのですが、どうしたのでしょう?
花も美しいですし、色もきれいです。このスミレはシハイスミレの変種だそうです。西日本に分布するシハイスミレに対し、マキノスミレは東・北日本に多く分布するようです。
マキノスミレと再会でき、連れてきたA氏にも面目が立ったということで一安心。スミレ以外のものを見る余裕がでてきました。

そこで見つけたのがイシノミです。古代生物のような姿をしています。腹部から水を吸収できるらしいです。まるで両生類のような昆虫です。日本に生息するイシノミは何種類かいるそうで、このあたりでも数種類を確認しています。


こちらは、このあたりに住む蜘蛛では最大級のもの。コアシダカグモです。画像は小さくしていますが、クリックすると大きくなります。心臓の弱い方、蜘蛛が嫌いな方は決してクリックなさらぬように。その後の保障はいたしかねますので、ご注意ください。



蜘蛛のあとのお口直しに、春の里山の風景などいかがでしょうか?
下の2枚は、桜かなぁと思いましたが、ハナカイドウでした。
(2008.4.15/石岡市)
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桜もすっかり散ってしまいましたね。なんだか、ひとときの夢のようでした。

「マキノスミレを見に行こう!」とA氏と約束したのですが、待ち合わせの時刻まで間があったので公園をふらつきました。枝垂れ桜が咲いていて、夢の余韻がまだ残っているかのようです。
ここに立ってみたら魚になった気分がしました。花びらが流れてくる水に見えます。私は魚で、階段は魚道。思わず駆け上がりたくなりました。



ハナズオウも咲き始めています。いかにもマメ科の花という感じがしますね〜。それにしても色鮮やか! 華やかさでは桜に負けていません。……おい、おい、いつになったら出かけるんだぁ?
すると、A氏からメールが…
「今、どこにいる?」
「ゴメン! 今行く」
「返信しなくていいよ」
あれ? 声が聞こえます。見ると、魚道の上にA氏が立っていました。
ということで、マキノスミレ探検隊の出動は次回に持ち越しどぇ〜す。
(2008.4.15/石岡市)
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