2009年10月13日 (火)

オクモミジハグマはキク科なんだって

0910131
モミジハグマやキッコウハグマなど、何とかハグマという名のついた植物があります。初めて見たときには、これらがキク科の植物とはなかなか理解できませんでした。しばらく葉っぱを眺め、ようやくキク科に似ていると思えてきました。(ついでですが、コウヤボウキも同様にキク科とはなかなか理解できませんでした)

写真はオクモミジハグマです。茨城県南部の平地では見ることができません。ちょっとした山に登るとちらほら見られる植物です。華やかさはありませんが、こっそり咲いているようすが奥ゆかしくて好きです。


0910132
風車状の花びらに特徴があります。コウヤボウキもこんな花です。キク科の花にはこんな形状もあるんですね〜。この仲間を見るたび、植物に興味を持ち始めた頃のことを思い出します。

(撮影:2009.10.5/桜川市・旧真壁町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月12日 (月)

ガガンボダンスに魅せられて

0910121
屈伸運動が好きな昆虫と言えばガガンボです。よくアザミの花などにたくさんついているのを見かけます。写真のサラシナショウマについているガガンボがご覧いただけますでしょうか? (ガガンボはこの花が大好きなようです)。

写真のガガンボは、アザミの花に集まるのもより小型のような気がします。残念ながら名前はわかりません。


0910122
サラシナショウマと言い切ってしまいましたが、自信はありません。葉っぱを見るとキンポウゲ科っぽい形をしているので合っているような気がするのですが…

(撮影:2009.10.5/桜川市・旧真壁町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 9日 (金)

乱舞、弾けるツリフネソウ

0910091
茨城県南部・石岡市と県西部・桜川市の境にある上曽峠と湯袋峠の沿道ではツリフネソウが真っ盛りです。(撮影は9月下旬ですが、今でも咲いています)

ツリフネソウは湿った土地が好きなようで、沢が流れる峠道は絶好の環境なのでしょう。群落を眺めていると黒いハナバチが花から花へと渡り歩いていました。実が熟しているものも多く、軽く触れると「パチッ」と弾けて種を飛ばします。まるでホウセンカのようです。これがなかなかおもしろくて、一度やりだすとしばらく続けてしまいます。


(撮影:2009.9.28/桜川市・旧真壁町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 8日 (木)

紫おはぎ

0910081
山道におはぎが落ちていました。しかも紫色です。


0910082
あれ? よく見たらアケビの実でした。


(撮影:2009.9.28/桜川市・旧真壁町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月13日 (日)

フユノハナワラビ、じゃないよなー?

0909131
フユノハナワラビだと思いましたが、なんとなく違和感があります。


0909132
図鑑の写真と比べてみたら、やはり違うような雰囲気です。

まさか、ゼンマイの胞子葉? う〜ん、よくわかりません。


(撮影:2009.9.10/石岡市)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月10日 (木)

神出鬼没の白い植物

0909101
いつどこで出会うかわからないのがギンリョウソウ。腐生植物だそうで、ベニタケ属のきのこと共生関係にあり、生長に必要な栄養をいただいているそうです。ということは、自らは光合成を行わないということを意味するんでしょうね。葉緑素を持たないので白いのにも納得できました。それにしてもへんな植物です。


(撮影:2009.9.10/石岡市)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月 9日 (水)

じいさん? ばあさん?

0909091
釣鐘型の花が咲いていました。ジイソブの別名を持つツルニンジンなのか、それともバアソブなのか見分けがつきません。なんとなくジイソブ(ツルニンジン)のような気がするのですが、確信が持てません。


(撮影:2009.9.1/桜川市・旧真壁町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月14日 (金)

食べてみました。クワ科の実、バラ科の実

0908141
おいしそうなオレンジの実がありました。クワ科植物の実のようです。ヒメコウゾでしょうか?


0908142
さっそくいただいてみると…
お味の方は、まあまあといった感じです。図鑑には「口当たりが悪い」とありますが、そんなことはありませんでした。続けざまに5〜6個いただきましたが、ひょっとするとヒメコウゾではないのかも。だとすると何の実なのでしょう?


0908143
こちらはすぐ近くにの薮の下の方にあった実です。バラ科植物のようです。ナワシロイチゴでしょうか?


0908144
さてお味は…
こちらは酸っぱいです。一つ食べてごちそうさまにしました。図鑑には「食べられる」と書いてあります。でも、おいしくありませんでした。実の熟し具合から見ても、時期が早いとは思えませんし…運が悪かったのでしょうか。


(撮影:2009.7.23/笠間市)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月15日 (水)

やわらかそうな花序

0907151
ふわふわとした印象の植物。なんとなくどこかで見たような気が…


0907152
たぶんイネ科の草だと思いますが、今まで名前など気にしたことがありませんでした。調べてみたらヤマアワであることがわかりました。イネ科のノガリヤス属の植物です。


0907153
「ノガリヤスなんて変な属名」と思ったのですが、カリヤスは色の名前だったような…昔は刈安(かりやす)という植物で服などを染めたという話を聞いたことがあります。今では「刈安色」なんて言われてもピンと来ませんね。色については、現代人は表現力に乏しいのではないでしょうか。なんとなく寂しいですな〜


(撮影:2009.6.28/石岡市・旧八郷町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 9日 (木)

へんな名前…ハエドクソウ

0907091
たぶんハエドクソウだと思いますが…

数年前にこの花を見つけ、いろいろと調べ上げた末にハエドクソウにたどり着きました。あのときの花と同じなので、多分間違いないと思います。


0907092
「根を煮詰めた汁でハエ取り紙を作ったことからこの名前がついた」と図鑑にありました。わかりやすい名前ですが、安直な命名と言う方もいるのではないでしょうか。私は素晴らしいネーミングだと思います(本当に)。植物すべてがこのような命名だったら、さぞかし覚えやすいでしょう。ま、今から変えるわけにはいかないんでしょうけど…

ところで、ハエドクソウはなんとキツネノマゴ科の植物だったのですね。知りませんでした。確かに花弁のようすが似ているような気もします。


(撮影:2009.6.20/小美玉市・旧美野里町)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧