2008年11月22日 (土)

風景写真はキライだ〜

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さて、今回の撮影ツアーの報告も最終回となりました。最後は花貫渓谷にある「名馬里ケ淵」の風景写真。ここはモミジがいっぱいあって、絶好の撮影ポイントと呼べる場所です。


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ツアー参加者たちは思い思いに構図を考え、頭の中で絵づくりしているようすでした。

さて、私も考えました…。いや〜、何も浮かびません。やはり風景写真にはかなり苦手意識があります。虫や草花、蜘蛛、きのこばかり撮っているので、広い絵づくりができませ〜ん。撮影対象が明確な「こんな虫がいた」という証拠写真なら迷いはしないんですが…


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広くとろうとすると、何を訴えていいのやら。それに、何を撮りたいのかも見定められません。というわけで、こんな写真になってしまいました。

「なんじゃコレ?」的な構図。視野を狭くして虫や蜘蛛を覗き見る感覚で、紅葉をとらえてみました〜。はぁ〜あ、紅葉の魅力がまったく伝わってきませんね、この写真。でも、チラリズムということで自分を納得させました。


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結局、地衣類に覆われた幹の写真。自分はこんな風景がかなり好きであることがわかりました。出来、不出来は別にして、このようなシーンを記録すると何となく心が落ち着くのでした。


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「天にあるばかりが紅葉ではなく、地にあるのも紅葉である」。そんなことを言った人がいるかいないかわかりません。いつも虫や蜘蛛、きのこばかり探しているので、上よりも下を探す習性が自分にあることに気付きました。まるで腹を空かせた獣のようです。


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名馬里ケ淵に来たのに、肝心の名馬里ケ淵の写真を撮るのを忘れていました。急いで撮ってきたのがこの写真。「オイオイ、何これ?」。情緒も何もない記録写真です。

慌てていたので三脚を置き忘れてきました(使わないのに持ち歩くな! 結局一度も使わなかっただろ!)。じつを言うと、次の撮影地に行ってから気付き、三脚を取りに引き返してもらいました。みなさん、ご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。


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最後の撮影地、「さくら公園」です。その名のとおり、サクラの木がいっぱいでした。春先には、それはそれは美しい風景が目の前に現れるに違いありません。でも、今は秋。

賽の河原か、黄泉の国か…寂しげな風景が目の前に現れました。でも、こんな風景が好きなんです。川面から靄など立ち上っていれば最高なんですが…


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最後の最後に、虫の写真を撮りました。撮ったことさえ忘れていたハチです。図鑑を見たら、キイロスズメバチのようでした。意外とちっちゃい印象です(いや、こんなもんだろ?)。体長は20ミリくらいだったでしょうか。

以上で県北撮影ツアーの報告はおしまいで〜す。次回はどこに行くのか? 今から楽しみにしています。あっ、そうそう、今回の撮影ツアーのようすは小口さんのホームページでもご覧いただけます。当日は雨に見舞われながらも、和やかな雰囲気の楽しい一日でした。


●県北撮影ツアー/花園渓谷・花貫渓谷編[その11]
(2008.11.16/高萩市、名馬里ケ淵・さくら公園)

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2008年11月21日 (金)

足元に紅葉

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紅葉は高い木の上ばかりではありません。

よく見れば足元にも…

ゲンノショウコでしょうか。花よりも華があるかもしれません。


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これは何でしょう? なぜかシソ味の漬け物を思い出しました。


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北茨城市から高萩市に移動して、国道461号に出ました。そこにあるのは物産販売所「ゆずりは」。そこでお昼となりました。

この撮影ツアーの魅力は、それぞれの訪問地でご当地のものが食べられること(そばが多いですが)。なんと、ツアーの参加料3,000円に食事代も含まれているんです。主催者の車でいいところに連れて行ってもらって、ご飯を食べて、みんなとワイワイ楽しく撮影。これって、ちょっとした旅行、いや楽しい遠足だと思います。「小口さ〜ん、これで割に合うの?」って、ちょっと心配になります。ま、小口さん自身も楽しんでおられるようなので、よしとしましょう。


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さて、お次は高萩市の花貫渓谷。「名馬里ケ淵」という名勝に立ち寄りました。やはり足元には紅葉。紅葉全体の風景もいいのですが、どうしてもこのようなシーンに目がいってしまいます。


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紅葉と言うと色づいた葉っぱが主役ですが、私はどうしても幹を写したくなります。幹があって枝葉があり、その先に紅葉…


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その幹に地衣類が付いているほど魅力的です。人によっては「汚い」と思うでしょうが、地衣類があってこそ美しいと思います。


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こんなシーンなど、夢中になって撮ってしまいます。こうして見ると、枯れ葉色と地衣類の緑って、すごく調和していると感じます。


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名前まではわかりませんが、ハナゴケ科の地衣類だと思います。


●県北撮影ツアー/花園渓谷・花貫渓谷編[その10]
(2008.11.16/北茨城市、高萩市・名馬里ケ淵)

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バナナの大安売り! リンゴもあるでよ〜

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なんてタイトルでしょ、もう少し気の効いたこと思い浮かばなかったのでしょうか? ここは、花園渓谷から高萩市へ移動する途中に立ち寄った場所です。


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バナナを買いに来た人ではありません。撮影ツアーに参加された方です。お間違えのないように。


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柄にもなく、イメージ写真っぽいのに挑戦してみました。紅葉を撮影するときには、背景がちょっと暗い方がいい感じに写るような気がしました。偶然思いついたので、撮影のセオリーかどうかはわかりません。

それにしても何とかならないものでしょうか、選択眼の悪さ。先端の葉っぱがいけませんねぇ。黒く変色してるじゃないですか! 「ファインダーを覗いたときに気がつけよ」って感じですよね。どの葉っぱを撮るかという目利きは、いい写真を撮る上で絶対必要だと思います。ただし、私の場合はその遺伝子が欠落しているので、どうしようもないんです。なにせ、せっかちなもので…


●県北撮影ツアー/花園渓谷・花貫渓谷編[その9]
(2008.11.16/北茨城市)

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2008年11月20日 (木)

湯けむり旅情

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べつに温泉が出ているわけではないのですが、なんとなく…

鹿とか熊もいそうな雰囲気ですが、茨城の山にはどちらもいないでしょう。いるのは猪や狸、もしかしたらヤマネはいるかもしれません。ヤマネってかわいいですよね〜。飼ってみたいと思いますが、ちょっと無理でしょう。


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色とりどりの広葉樹がいいですね〜。これで青空が出ていれば最高なのですが、残念ながら小雨混じりの空模様です。

こうして見ると、確かに紅葉は美しいものです。ところが、自分はこんな風景を見ると食パンに生えた色とりどりのカビを思い出してしまうのです。なぜでしょう? 


●県北撮影ツアー/花園渓谷・花貫渓谷編[その8]
(2008.11.16/北茨城市・水沼ダム)

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青の曲芸師

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どこらへんで出そうか悩みました、蜘蛛の写真。今日は3つ更新する予定なので、真ん中にはさんでみました。

こちらはコガネグモ科のアオオニグモ。青と言いますが、どう見ても緑です。昔は緑のことを青と表現した云々とどこかで耳にした記憶があります。そんなここともあり信号の緑を青というのだとか…。

さて、このアオオニグモは何をしているのでしょう。蜘蛛に聞いてみないと本当のことはわからなそうです。それにしても美しい蜘蛛です。私、このアオオニグモはけっこう好きです。ちなみに、茨城県南部でもよく目にします。珍しいとは言いませんが、個体数はそれほど多くないです。


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こちらはアシナガグモ科のメガネドヨウグモです。茨城県南部では、山の方に行くとよく目にします(平地にもいます)。


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サラグモ科の蜘蛛であることは間違いありませんが、種名までは確定できません。近くにはユノハマサラグモの幼体がたくさんいましたが、写真の蜘蛛だけ明らかに模様が違っていたので撮っておきました。いったい何サラグモなのでしょう?


●県北撮影ツアー/花園渓谷・花貫渓谷編[その7]
(2008.11.16/北茨城市)

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うーぱーるーぱー

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新種のウーパールーパーかも…
アルビノではなく色がついています。しかも、かなり巨大です。眼がオレンジで、えらがピンク。なんと、背骨が透けて見えますね〜

というのは冗談です(言わなくてもわかりますよね)。


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実物はこちら。なんてことはない風景写真です。


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場所は花園渓谷へ向かう手前にある「水沼ダム」です。山から蒸気が立ち上っていたりして、しっとりした雰囲気の場所でした。冬になったらきっと氷が張るのではないでしょうか。ひょっとして、アイススケートができたりして? いくら茨城の北部でもそれは無理かもしれませんね。


●県北撮影ツアー/花園渓谷・花貫渓谷編[その6]
(2008.11.16/北茨城市・水沼ダム)

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2008年11月19日 (水)

ダダ

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子どもの頃に見たテレビ番組「ウルトラマン」に出てきた怪獣にダダという名のものがいました。これを見たときに、突然そのことを思い出したわけです。見方によっては、古代の象形文字の羅列にも思えるかも…

それもそのはず、これはたぶんモジゴケと呼ばれるものの一種ですから。正式な名前はわかりませんが、モジゴケ科の地衣類であるのは間違いないでしょう。地衣類とは菌類と藻類が共生したものだそうです。コケという名前がついていますが、コケ類とは別ものです。


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この地衣類が付いていたのはこの木。樹木に限らず石や岩、コンクリートにいたるまで、地衣類は身の周りにたくさんあります。でも、ほとんどの人は興味がないでしょう。ですので、こんなものを写真に撮っていると、近くを通りかかった人に訝しがられます。なるべく人目につかないように撮影しているのですが、ときどき「何を撮っているの?」と質問されることがあります。これが憂鬱になる瞬間です。嘘をついても仕方ないので、正直に言います。すると、たいがいの人は無言で立ち去っていきます。しばらくの間を置いて、そこに取り残された孤独感が妙にやるせなくなることがあります。しかし、私はそんな試練を乗り越え、これからも地衣類を撮り続けていくのです(たぶん)。


●県北撮影ツアー/花園渓谷・花貫渓谷編[その5]
(2008.11.16/北茨城市・花園渓谷)

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紅葉とコケ

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おっ、無造作に突き立てられた看板がいいですねぇ。縁にギザギザが刻んであるところがポイントでしょうか。

それでは、いよいよ本格的な渓谷の写真…といきたいところですが、風景写真の苦手な私はほとんど渓谷の写真を撮っていません。例によってコケの写真ばかり撮ってしまいました。


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まずはこれ。コケには蘚類、苔類、ツノゴケ類とあるようですが、この写真のものは苔類っぽい雰囲気ですね〜。いやいや、私の言うことなど当てになりませんよ。くれぐれもご信用なく…。えっ? もちろん、名前なんてわかりません。


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ときには水に沈んだ紅葉などもいいものです。


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岩場にはフォトジェニックなコケたちがいっぱい。とても幸せです。


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赤いモミジもちらほら。当てずっぽうですが、コハウチワカエデでしょうか? じつはこの葉っぱ好きです。なんとなく安定感のある形に好感を持ちます。


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ずいぶんとひょろ長いコケです。


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こちらのコケは“さく柄”が伸びてますね〜。


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う〜ん、サンショウウオでもいそうな感じです。


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しかし、いろいろなコケがあります。


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こちらのコケはてっぺんから“さく柄”を伸ばしています。


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上を向けば、紅葉の舞台裏が目に入ります。ライトテーブルでスライド写真を見ているような気分です。


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もじゃもじゃのコケです。


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このコケはまとまって生えていました。


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このコケ、線香花火の終わりをイメージさせます。


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おっ、日が射してきました。やっぱり光があると紅葉もきれいですね〜。


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撮影したのはこんな滝の周辺でした。


●県北撮影ツアー/花園渓谷・花貫渓谷編[その4]
(2008.11.16/北茨城市・花園渓谷)

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2008年11月18日 (火)

意図のよくわからない写真

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意図と言っても蜘蛛の糸。ピントがどこに来ているのかわからない微妙な写真です。もっときれいに撮れたら良かったのに…。主人公(蜘蛛)がいないところも、また寂しいもんです。


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おっと、意外なもの発見。きっとこりゃぁ蘭ですぜ、旦那!

見るからに着生ランらしき形態です。素人のあっしにはよくわかりませんが、カヤランでしょうか?


●県北撮影ツアー/花園渓谷・花貫渓谷編[その3]
(2008.11.16/北茨城市・花園渓谷)

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赤が好き? 黄色が好き?

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紅葉は、駐車中の車さえ美しいオブジェにしてしまいます。これが鳥の糞だったら大惨事! ドライバーはきっとティッシュですぐさま拭き取ることでしょう。でもね、紅葉だとちょっと雅な気分。風で吹き飛ばされるのを待ちましょう…って、風流な心持ちにもなりますよねぇ。


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木々の間から煙(水蒸気)が上がっています。こんな絶好のチャンスにも関わらず、平凡な写真しか撮れません。目の付けどころが悪いと言うか、構図に工夫がないと言うか…何を言いたいのかわかりませんね、この写真。だから風景写真は苦手です。


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黄色いモミジです。たぶんイロハモミジではないでしょうか。


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こちらは赤。中央の大きい葉はウリハダカエデでしょうか。周りはやはりイロハモミジ? 赤と黄色があるのでしょうか?


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さて、主催者(小口さん)はどんな写真を撮ったのでしょうか、気になるところです。カメラにタオルをかぶせていたので、まるで雪で作ったかまくらのなかから覗いているような写真になりました。そういえば、葉先からしたたる水滴を撮っていたような、いないような…。気になる方は、このブログのリンクにある「カメラマンのお仕事日記」か、こちらに写真が掲載されると思いますので行ってみてください。

●県北撮影ツアー/花園渓谷・花貫渓谷編[その2]
(2008.11.16/北茨城市・花園渓谷)

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2008年11月17日 (月)

見よ、このブレブレ写真を

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さ〜、始まりました。県北撮影ツアー第二弾です。今回も小口写真事務所さんの主催する、北茨城市の花園渓谷、高萩市の花貫渓谷の撮影ツアーに参加させていただきました。ちなみに開催日は昨日、11月16日。

雨が降るなか、猛者どもたち(紅一点の麗人は除く)は三脚担いで山の中に入って行きました。まるでマタギのようです。蓑ならぬビニールのカッパを身にまとい、手ぬぐい、いや、タオルを腰に巻き(巻いてないって!)。その勇ましい姿を本当はお見せしたいところですが、肖像権の関係上、上のブレブレ写真になりました。

写真の一部からも読み取れるように、一同が出かけた先は「七つ滝」と呼ばれる名勝地です。


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この写真を見ればやる気のなさは、一瞬にして見抜かれてしまいます。そのと〜り、私は貴重品を守るため(ウソ、ウソ!)車内待機を決め込んだのでした。というわけで、車を停めた付近の風景を2〜3枚撮っただけです。

最初に、思いっきり言い訳させていただきます。これは美しい写真を撮ろうと思って撮ったものではありません。何と言うモミジなのかなぁ〜と思って撮っただけです。たぶん、イタヤカエデかオニイタヤではないかと思います。とにかくこの葉っぱはいたるところに落ちていました。


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こちらは車を停めた近くにあった小さな滝です。とても暗かったので、シャッタースピードはかなり遅め。したがって手ブレと水の流れがいい感じになってます(ホントかよ!)。このような写真を撮るコツは、三脚を使わずに手持ちで撮ること(よい子は真似しないでね)。な〜んて、冗談も休み休み言えよって感じですね。

この3枚を撮って、身の危険(どんな?)を感じたので車内に撤収。濡れた体からムンムン熱気を発散させ、窓ガラスを思いっきり曇らせました。しばらくすると、マタギたちは獲物を手に、濡れ鼠になって帰ってきます。「良かった〜、いい写真が撮れた〜」と口にする一同。その満足げな表情を見るなり、後悔の念がわいてきました。かなり悔しかったので、マタギの一人(ではなく麗人)に撮ってきた写真をモニターで見せてもらいました。「うっ、行けばよかったかも…」。

でもね〜、傘もカッパもないんですもの。カメラが壊れるのは目に見えていたので、行けませんでした。グスン。

私が行かなかった風光明媚な場所がどうしても見たい! という方は…

主催者である小口写真事務所さんのブログホームページ、ならびに参加者のお一人であるららさんのブログへどうぞ〜


(2008.11.16/北茨城市・花園渓谷)

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2008年11月16日 (日)

こんなところにこんな虫が

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え〜っ、うっそでしょう。コケの上にカメムシ〜。ホントです。いたんですよ、こんなところに。


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お名前は…よくわかりませんが、ヒメツノカメムシのように思えます。清流の岩場の上ばかりでなく、林道沿いのシダの葉の上などにもいました。


さ〜て、何回続けたか忘れてしまいましたが、今回を持ちまして県北撮影ツアーの報告を終了いたします。次回からはまた県北撮影ツアー第二弾をお届けします。じつは、本日再び県北撮影ツアーに参加してきました。寒いのと雨が降っていたということもあり、虫はまったく撮影していません。それじゃぁ何を撮ってきたのかって? え〜、珍しく風景などを撮ってきました。次回からは訳の分からない風景写真など飛び出しますので、心して見てください。


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)

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2008年11月15日 (土)

うぐいす色に見える蜘蛛

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なぜか清流のあるところに行くとこの蜘蛛を見かけます。自然度の高い場所に生息する種らしいです。なんだか「山が好きだ」と、この蜘蛛は言っているような気がします。

そうそう、「蜘蛛なんてどうでもいいじゃな〜い」と多くの人は思うでしょう。でも、世の中にはそんなものを見ている人もいるのです。

まさに、どうでもいい話でした…。あっと、忘れました。この蜘蛛の名前ですが、きっとスジアカハシリグモだと思います。たぶん、ご存じの方は少ないと思います。ましてや、見たことがある人などなおさらでしょう。


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)

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2008年11月14日 (金)

キンポウゲの仲間でしょ?

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きのこや蜘蛛にばかり興味を持ってしまうので、植物はからっきしダメです。最初見たときにはウマノアシガタかキツネノボタンと思いました(どちらもキンポウゲ科)。ところが、図鑑を見ると、ウマノアシガタとは花の構造がちょっと違います。まして花期は4〜5月。この時点で間違いが濃厚となりました。

では、キツネノボタンかというと…。どうなんでしょう? 微妙です。ちょっと自信がありません。ヤマキツネノボタンという花もあるそうなので、もしかしたらそちらでしょうか。

結局、なんという花なのかはわかりませんでした。


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)


*11月16日追記
ぐりおさんよりコメントをいただき、バラ科のダイコンソウであることがわかりました。教えていただきありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

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2008年11月13日 (木)

葉っぱにトゲ

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県北撮影ツアーで訪れた大滝。その周りにはこの葉っぱがいっぱいありました。チラリと見て、チドメグサの仲間だろうと思ったのですが…


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よ〜く見ると、葉っぱの表面に細かなトゲがあります。あら〜、いったい何と言う植物でしょう? さっぱりわかりません。とにかく、チドメグサではなさそう。あちこちにたくさん生えていたので珍しいものではないはずです。そんなありふれた植物さえ知らない自分。「自然に興味がある」と、のたまうわりには、な〜んも知らないんです。ちょっと複雑な思いが脳裏をかすめました。


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)

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2008年11月12日 (水)

食べられるきのこでした

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渓流の岩場に転がっている朽ち木。その一面に生えているきのこを発見しました。


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なんだか食べられそうな雰囲気のきのこです。いやいや、きのこは見かけによりませんからね〜。案外毒きのこだったりします。ということで写真に撮るだけにしておきました。


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家に帰って図鑑を見ると…
どうやらヌメリスギタケモドキのような感じ。うっ、なんと食べられるきのこでした! 残念、採ってくればよかったと後悔しきり。いったいどんなお味のきのこなんでしょう? とて〜も気になります。

しばらくぶりの更新となりましたが、茨城県北撮影ツアーの報告はもう少し続きます。


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)

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2008年11月 4日 (火)

シダとコケの楽園

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「渓谷は 時の流れと 水の音」 詠み人知らず

渓谷の魅力って何でしょう? 絶え間ない清い流れでしょうか、それとも涼しげな水音でしょうか。

ときにゆっくりと、ときに激しく…ゴツゴツとした岩の間を滞ることなく過ぎて行く水。森じゅうに響く水音に幻惑され、眺めていると時間が経つのを忘れてしまいます。「ゆらぎ」とか「マイナスイオン」「フィトンチッド」なんていうおまけをつけられると、妙にありがたいような気持ちにもなってきます。

べつに科学を否定するわけではありませんが、森にはもっとふか〜い力が働いていると私は思っています。まっ、そんな難しく考えなくてもいいじゃないですか〜。だって、そこにはシダやコケが生えているんだモン(なんのこっちゃ?)


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ほ〜らね、きれいでしょ! コケの名前はよくわかりませんが、コホウオウゴケらしきコケです。名前からしてイカしてます。


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胞子の入っている“さく”は、首の長い鳥のようです。これが無数に並んでいるところなど目にすると“すばらしい!”と、思わずため息が出ます(そんなのわたしだけ?)。


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ほら、このコケなんて渓流を眺めています。


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たぶんシノブゴケの仲間だと思います。このコケ、好きなんですよ〜。


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杉の大木に目を移せば…。ホホ〜、なんとも時の重みを感じさせるコケが。とは言うものの、意外と短い期間でコケは生えるんじゃないかと思います。でも、コケが生えているだけで重厚感が増しますよね〜、木でも石でも。


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ホソバオキナゴケって言うんでしょうか。自信がないので、あまり名前は信用なさらないでください。


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このコケもたくさん生えていました。


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これは何と言うコケでしょう? さっぱりわかりません。


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これはジャゴケっぽいです。普段は目にしても、どうってことないのですが、渓流の岩場に生えていたりすると“きれいだな〜”なんて思ったりします。人間(私)って気まぐれです。


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こちらのシダ、あまり見たことがありません。図鑑で調べてみたら、カラクサシダというのが似ていました。


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どうなんでしょ、本当にカラクサシダかどうかはわかりません。


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こちらは、たぶんジュウモンジシダ。ちょっと育ちが悪い個体です。茨城県北に来ると当たり前のように目に入りますが、県南部ではあまり目にしないような気がします。


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)

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2008年11月 3日 (月)

杉林の色白美人

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県北撮影ツアーで常陸太田市(旧里美村)の滝を訪れてから、やけに目についたのがこのきのこです。


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滝のある場所は、ほとんどが杉という針葉樹林。その落葉のなかから雪のように白い傘が、いくつも顔をのぞかせています。傘は一見すると、きめが細かそうな質感。そんなこともあり、「色白美人」と呼びたくなりました。


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傘の裏まで純白です。傘の表の頭頂部あたりは、ほんのり茶色でした。


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やさしく引き抜くと…
けっこう柄が長いです。このようすを見たら、幽霊のように思えてきました。さて、名前ですが…。スギエダタケと判断しました。たぶん合っていると思いますが、素人の絵合わせなので、間違っていたらゴメンなさい。


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)

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2008年11月 1日 (土)

蝶のように舞い、蛾のように嫌われる

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かわいそうですね、蛾って。蝶のような姿をしていても、蛾とわかったとたんに嫌悪感をあらわにするのが人の常ってもんでしょう。この蛾も例外ではありません。

名前はたぶん、シロツバメエダシャク。なんとも優雅な御名をいただいた蛾ではありませんか! 上品な生地に、粋な模様をあしらった服をまとい、高貴な雰囲気を漂わせた女性のように感じます。じつは私、この蛾はけっこう好きなんです。こんな魅力的な姿をしているのに、やっぱり蛾は蛾です。蝶はあんなに人気があるのに不公平ですよね。いつもそう思います。


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こちらは上のシロツバメエダシャクとは関係ないと思います。でも蛾の幼虫には違いないでしょう。何という蛾の幼虫かわかりませんが、近くにいたので撮ってみました。

って言うか、針葉樹林のなかってあまり虫がいないんですよ。だから、目についたものは片っ端から撮っておいたんです。


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)

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2008年10月31日 (金)

撮る人を撮る人を撮る

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常陸太田市の旧里美村地区にはたくさんの滝があります。県北撮影ツアーで立ち寄ったのはそのうちのひとつ、大滝です。じつはこの滝以外にも、中滝、小滝があり、大中小がそろっていました。ほかにも見返りの滝とかあり、全部で4つ滝が見られる贅沢な場所でもあります。


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こちらはタイトル通りの写真です。「撮る人を撮る人を撮る」なんて、ややこしい日本語ですね〜。つまり、滝を撮影する人たちのようすを写真に収めている人を私が撮っているということです。一番手前の白いシャツの方が、ツアーの主催者であるカメラマンの小口さんです。

カメラマンをこっそり後から撮るっていうのも、いたずらっぽくておもしろいです。ご本人は撮られたことに気付いていたでしょうか? ちょっと愉快な気分です。へへへ。

じつは、私も気付かないうちに何枚か撮られていました。まるで、必殺技をそのまま返されたような気分です。今回の撮影ツアーのダイジェスト版はこちら、小口さんのホームページです。そこには技を返された無様な私が何枚も写っています。とほほ。

おっと、撮影ツアーの報告はまだまだ続きます(そろそろ終わりにした方がいいかな〜)。


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)

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2008年10月30日 (木)

キク科だと知ったのは数年前

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見るからにアザミです。数年前まで、アザミはアザミ科だと思っていました。ところがアザミはキク科の植物です。な〜んでこれが菊の仲間なのか、当時は不思議でした。でも、今では当たり前にキク科植物だと思うようになりました。

植物図鑑を見ると、キク科植物の多さに本当に驚かされます。繁殖力が強く、よく目にするものが多いこともあり、「えっ、これもキク科、あれもキク科」って感じです。山の方に行くとコウヤボウキという草が生えています。じつはこの植物もキク科。それを知ったときには「へぇ〜?」と一言。おまけに○○ハグマと呼ばれる一連の植物があります。これもキク科なんですね〜。参りました。「この世はキク科天国かっ!」と呆れるほど。ホント、キク科植物は大繁栄です。そうそう、大繁栄と言えば一時期のセイタカアワダチソウです。な〜んと、これもキク科! もう、何も言う事なしです。


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キクと言えば、こんな花ですよね〜。こんな形をしていれば誰でもキク科だと一目瞭然なんですが…。キク科は多種多様の花が存在する大きなグループだと、数年前にようやく気付きました。

さて、アザミの方はノアザミでしょうか? 図鑑によれば花期は5〜8月とあります。だとすると完全な時期外れ。いったい何アザミでしょう。

キクの方はユウガギクでしょうか? このような花は種類が多いので、私はよく識別できません。自信はないので、花の名前はあてにしないでください。

(しかし、私は何を撮っているのでしょう? 風景を撮れよ! 風景を!)


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)

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ロケットが王冠に

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ゲンノショウコの花です。珍しくもない、どこにでもある花です。左を見ると花びらが散ったあとのようすがわかります。右を見ると結実し始めたようすがわかります。円錐形の実はまるでロケットのようです。


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ロケットが発射したあとは、このようになります。鉋屑のようにクルッと丸まっています。見方によっては王冠のようにも見えませんか。それともお祭りなどで売られているヒョロロ〜と伸び縮みする笛でしょうか? いやいや、そんな事はありません。これはちょっとしたアートです。自然の造形って奥深いと思います。


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)

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2008年10月29日 (水)

秋の姫桜

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さ〜て、県北撮影ツアーの報告もいよいよ福島県から茨城県に突入です。

写真は常陸太田市(旧里美村)の休耕田に咲いていたミゾソバ。いわゆる雑草です。別に県北で撮らなくても、茨城県内ならどこにでも咲いていることでしょう。なのに、なぜ撮影したか? 理由はありません。勝手に指がシャッターを押したからです。なんか突き放すような言い方ですが、要するに撮りたくなったから。

やっぱり、気分で撮っているとあまり上達しないような気がします。構図も背景も考えずにバシバシ撮る。それが自分流。いやぁ、本当はうまくなりたいんです。でも、せっかちで…目の前にあるものをすぐ撮ろうとします。短気はいけませんねぇ、短気は。

あっ、そうだ。タイトルに姫桜と書きましたが、ミゾソバの別名がアキノヒメザクラというわけではありません。何となくピンクの花が桜をイメージさせたので、そういうタイトルにしました。ヒメ(姫)というのは“小さい”の比喩です。よく植物の名前でヒメ○○○なんてありますが、あれと同じです。


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)

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2008年10月28日 (火)

千本のマッチ

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滝川渓谷でお昼を食べたあと、周辺をふらふらしました。川に橋が架かっていたので行ってみると…。

まるでマッチ棒です。それも百本以上。コケのように見えますが、じつは地衣類と呼ばれるもので、コケとはちょっと違うそうです。


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たぶんハナゴケの仲間でコアカミゴケという種ではないかと思います。自信はないので、あまりあてにしないでください。コケって名前がついているのにコケじゃないなんて、なんとも変な気分ですよね。

さて、お昼を食べたあとは茨城県へもどりました。次回からは常陸太田市(旧里美村)からの報告です。


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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2008年10月27日 (月)

せせらぎを聞きながら蕎麦を

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いいですね〜、水音を間近に聞きながらの食事。なんとも贅沢なひとときです。ささやかな幸せですが、「日本に生まれてよかったなぁ」と改めて思います。


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いただいたのはこれ、なんと十割蕎麦です。香りも歯ごたえも上々。ついている天ぷらもおいしかったぁ。右上に写っているコンニャクも、予想を超えるお味。「えっ、何? おいしいじゃん!」って感じです。実際は味と言うより、舌触り、のどごしがいいと言うべきでしょう。とにかく満足、満足。

山頂と言われる場所にお店があって、そこでおばちゃんたちが手打ちしています。なんでも町でやっているお店なんだそうで、公営の割には味もサービスも充実していると思いました。えっと、店の名前は忘れてしまいました。


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おいしそうなお蕎麦のあとで何なんですが…

蜘蛛の写真を一つ二つ。まずはこちら。たぶんスジアカハシリグモだと思います。渓谷のある山のなかではよく見る蜘蛛です。自然度の高い環境に生息すると言われていますが、まさにその通り。私は山のなかでしか見たことがありません。じつは、イオウイロハシリグモのなかにもこれと似たような斑紋を持つものがいます。でも、この写真の蜘蛛はスジアカハシリグモだと思っています。


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こちらはヤミイロオニグモ(もしかするとオオクマヤミイロオニグモ)です。


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この蜘蛛は茨城県南部の雑木林にもいる蜘蛛です。珍しい蜘蛛ではありませんが、せっかくなので撮っておきました。


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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2008年10月26日 (日)

小さなイタチ?

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滝川渓谷(福島・矢祭町)で見たきのこもこれでおしまいです。

撮影したのはいいのですが、名前がわかりません。こちらは、ひょとするとイタチタケかもしれません。自信がないので信頼度は20%くらいでしょうか。


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ひだは焦げ茶色です。


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こちらは白いきのこ。傘の表面が毛羽立っています。図鑑を見ましたが、さっぱりわかりませんでした。


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こちらも不明きのこ。コレラタケかと思いましたが、傘の表面のようすがちょっと違います。たぶん別のきのこでしょう。


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柄の感じはコレラタケに似ているんですけど、やっぱり違うでしょうね〜。


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しばらく歩いたところにたくさん出ていました。上で紹介したきのこと同じかもしれません。


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柄のようすがとてもよく似ています。でも、傘の感じが違うかな?


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最後は木の橋に出ていたきのこです。


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キカイガラタケの幼菌でしょうか? いい加減に名前は言ったものの、まったく自信はありません。

さて、以上で撮影ツアー・福島県エリアのきのこの報告はおしまいです(きのこ以外はまだ残っています)。茨城県エリアのきのこは今後ご報告します。


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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2008年10月25日 (土)

霜が降りたの?

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ヤマグリの毬(いが)です。滝川渓谷(福島・矢祭町)にはヤマグリの木がいっぱいありました。どれもみんな背が高く、いったい何の木だろうと思うくらい。一般的なクリの木の樹高をはるかに超えています。軽く10メートルはあったのではないでしょうか。

毬には白いものが付着して、まるで霜が降りたようになっています。たぶん、何かの菌による分解が始まっているのではないでしょうか。

菌類がいなかったら、山のなかはクリの毬だらけになってしまいますからね。もちろん落葉だって同様です。ちゃんと分解者がいるから、不要になったものが資源として循環しているのだと思います。菌類ってすごいですね〜。きのこを含め、さまざまな菌類が生きている森は、生きものたちのオアシスではないでしょうか。縁の下の力持ち、いやリサイクルの主役である菌類にもっと注目していきたいです。

まだまだ福島・矢祭町からの報告は続きます。


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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2008年10月24日 (金)

せせらぎや 蛙飛び込み 流される

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滝川渓谷(福島・矢祭町)のようすです。と言っても、これじゃどこにでもある渓流のワンシーンですね。


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さて、こちらのカエルは渓流沿いにある散策路に飛び出してきた慌て者です。あやうく踏みつけるところでした。ニホンアカガエル? いや、ヤマアカガエルでしょうか。あまりに近づいて写真を撮ったせいで、驚いてせせらぎに飛び込んでしまいました。そして、あっという間に流れを下って行ってしまいました。さよなら〜


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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2008年10月22日 (水)

踏んで下さい

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袋状の子実体をしたきのこです。指先で押すとパフパフと煙のように胞子を吐き出します。写真はたぶんホコリタケだと思います。まだ頭に穴が空いていないので、胞子を袋内で作っているところなのでしょう。


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こちらは同じような形をしていますが、黄色です。キホコリタケではないでしょうか。頭に穴が空いているので、そろそろ胞子を放出しそうです。

ところで、胞子はどのように放出されるのでしょう。まさか、人が押してくれるのを待っているわけではないでしょう。獣たちが踏みつけてくれるのでしょうか? そうだとすると、運が悪いと胞子をばらまけません。きっと、雨粒があたって放出されるのではないでしょうか。きのこのなかには雨粒を利用して胞子を放散する種類があると聞きます。このきのこも、そんな知恵者に違いありません。

上で紹介した二種はどちらも腹菌類と呼ばれるきのこの仲間です。この仲間はどれもユニークな姿をしたきのこばかり。きのこは、きちんとした傘と柄がある種類ばかりでないことがよ〜くわかります。やっぱり、きのこってオモシロイ!


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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きのこ いろいろ

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県北撮影ツアーでは、きのこの写真もたくさん撮りました。まずはこれ。結論から言うと、名前はわかりません。


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ヒトヨタケ科のイタチタケ、ムササビタケあたりを疑ったのですが…。イタチタケとは柄のようすがちょっと違いますし、ムササビタケとは傘のようすが違います。さて、何というきのこなのでしょう?


(2008.10.12/福島県・矢祭町)


*10月25日追記
図鑑を見ていたら、クリイロムクエタケというきのこが似ていました。合っているかどうかはわかりません。

図鑑には地上に発生するとあります。この写真のきのこは、木の割れ目から出ていました。割れ目に土がたまっていたことも想像できます。

日本語には“鈴なり”という言葉がありますが、これは“ベルなり”って感じですね〜。

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2008年10月21日 (火)

花はないけどオクモミジハグマ?

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再び、県北撮影ツアーの報告です。写真の植物は、最初に訪れた福島県・矢祭町の滝川渓谷にたくさんあったものです。図鑑と照らし合わせてみたところ、オクモミジハグマのような雰囲気。間違っているかもしれませんが、そういうことで…


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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2008年10月20日 (月)

どうせ嫌われ者さ!

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蜘蛛は嫌われ者ですが、この虫だって…。「あれっ、これ蜘蛛じゃないの?」と言う方も多いでしょう。これはザトウムシと言って、蜘蛛とは別物。

分類上はクモ綱ザトウムシ目に属しています。なので、「やっぱり蜘蛛の仲間じゃない」と言いたいところですが、聞いた話によれば、ダニなどに近い仲間だそうです。でもね〜、学者さんから聞いたわけではないので本当のところはわかりません。最近、情報が氾濫しているので、何を信じてよいのやらわからなくなることがあります。もっとも、ザトウムシに関する情報などは量が少ないので、検索すること自体がたいへんだったりします。

さて、気になる名前ですが…。じつはわかりません。黄色い体をしていたので珍しがって撮っておきました。茨城県南ではこんなザトウムシ見なかったような気がします。

ちなみに、ザトウムシの英語の愛称は「あしながおじさん」(Daddy Long Legs)だそうです。言わんとしていることはよ〜くわかります。でもね、蜘蛛と並ぶ嫌われ者であることには違いないでしょう。


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おまけに、もう一人の嫌われ者もお付けいたします。かかか、カマドウマ君で〜す! この虫の太ももはスゴい。いつ見ても惚れ惚れします。しかも脚がスラリとなが〜い。けっこう、機械的な体の構造をしているような気がするのですが…

カマドウマのどこがいけないのでしょう? 嫌われる原因はどこにあるのでしょうか。この虫を見るたびにいつも悩んでしまいます。わたしはユニークな虫だと思っています。脚を取ると巨大なフナムシにも見えてしまいますが…


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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2008年10月19日 (日)

ハバヤマボクチ?

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私は茨城県南部で見た記憶がありません。見るからにアザミの仲間のような花ですが、ヤマボクチと呼ばれる仲間のようです。


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花の形を見るとハバヤマボクチのような印象ですが、葉っぱの形が違うような気がします。でもオヤマボクチではなさそうだし、やっぱりハバヤマボクチでしょうか?


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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2008年10月18日 (土)

コケと光と影

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三拍子そろった美しいシーンが山や雑木林のなかにはあります。そんな風景を見るのは、私にとって大きな楽しみです。欲を言えば、もう少し湿っていれば最高なのですが…


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そのコケの正体は…。図鑑を見ましたがよくわかりませんでした。


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こちらのコケは、たぶんシノブゴケの仲間だと思います。私はこの仲間のコケが好きです。とくに理由はありませんが、なんとも言えない繊細な雰囲気に好感を持っています。


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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2008年10月17日 (金)

花と蜘蛛

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一緒に県北撮影ツアーに参加した女性に、「この花なに?」と尋ねられました。


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「わかりません。セリ科の花だと思います」と答えた私。ちょっと気になって図鑑で調べてみましたが、答にはたどり着けませんでした。花のようすからすると、セリ科に違いないと思うのですが、じつは違っていたりして?


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それよりおもしろいのは、この写真です。小さなアブが花に頭を突っ込んでいます。かなり不自然な姿勢です。蜜でも吸っているのかと思いましたが、そうではなさそう。


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そっと裏返すと、「な〜るほど!」。コハナグモがアブを捕らえていました。「花の裏にコハナグモあり」ってことですね。


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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2008年10月16日 (木)

サクマの肝油ドロップ

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その昔、肝油ドロップなるものがありました(今でもあるかも)。ドロップの入った容器は長楕円形の黄色い缶。そこには、いかにも健康優良児(ちょっと、ほっぺがふっくら)らしい男の子の顔が描かれていました。それほどおいしいものではありませんでしたが、妙に食べたくなったのを思い出します。そのドロップは、口に入れるてしばらくすると、表面についた砂糖のようなざらつきが取れて写真のような物体になります。

そうそう、タイトルには「サクマの肝油ドロップ」と書きましたが、それは勘違い。サクマと言えばサクマ式ドロップ。確か、アニメ『ほたるの墓』にも出てきた有名なドロップです。

肝油ドロップは“カワイ”でした。あの健康そうな男の子は、当時の社長のお子さんだったのでしょうか? 実在の人物だったら、今ごろどんな風になっているのでしょう。すっご〜く気になります。いずれにせよ、おやじあるいはじいさんになっていることは間違いないです。きっと、肝油ドロップのおかげで今も健康そのものではないかと思います。

子どもの頃の記憶だと、カワイ肝油ドロップはサメの肝臓を原料にしていると聞いたのですが…。今の製品はビタミン類を混ぜ合わせたビタミン剤になっているとか。ちなみに、同社ではカルシウム主体のもの、ビタミンC主体のものなど、複数の製品を造っているらしいです。

いやに前置きが長くなりました。写真の物体は、きっときのこでしょう。図鑑を見るとビョウタケに似ていますが、雰囲気が微妙に違うような気もします。自信がないので、不明のきのこということにしておきましょう。


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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2008年10月13日 (月)

待ちに待った遠足!

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ついにこの日がやってきました。茨城県北部への撮影ツアー! 開催は昨日でしたが、前の晩は遠足を前にした子どものように大興奮。なかなか眠れませんでした。

主催は小口写真事務所さん。小口さんは、このブログのリンクにある「カメラマンのお仕事日記」の執筆者です。この写真は小口さんのスタジオ(カッコいい〜)。設備が充実していて、モデル撮影もバッチリOKなので〜す。


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ちょうどネットによる投稿形式の「みんなで写真展」の作品がずら〜りと並んでいます。今回のテーマは「紅葉」。どれも素晴らしい写真ばかり。一足先に秋の彩りを満喫させていただきました。一つひとつの作品をじっくりとご覧になりたい方はこちらへどうぞ!


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さ〜て、最初に訪れたのは茨城県(旧里美村)と福島県(矢祭町)の境にある滝川渓谷の滝です。モミジがまだ青々としていましたが、紅葉したらさぞかしきれいだろうと思わせる場所でした。おっと、いけない。滝の名前を忘れてしまいました。たしか〜銚子の滝? だったでしょうか。ちなみに、渓谷があるのは福島県だったと思います。

ツアー参加者のみなさんは、思い思いの場所を探し、黙々とシャッターを切っています。私は…滝の写真は数枚撮っただけ。いつものように蜘蛛や植物、きのこを探してふらふら。完全なる自由行動で好き勝手に「一人撮影会」のような様相。せっかく撮影ツアーできたのだから、撮影の腕を磨けばいいものを欲望には勝てず、自然観察会を一人で決行してしまいました(小口さん、ごめんなさい!)。

ということで、次回から「一人自然観察会」の作品をご紹介していこうと思います。


(2008.10.12/福島県・矢祭町)

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