大ムカデの襲来?
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最近、身の周りの自然を撮っていません。これではいけないと思い、昨日出かけるときにコンパクトデジタルカメラを持参しました。
じつは1月に、携帯できる小さいカメラを買ったんです。それがこちら。

リコーのR10という機種です。すごく使いやすいカメラなのですが、なぜか青が強調される傾向があります。画像ソフトで調整すればいいのでしょうが、もともと無精なため、そんなことは一切しません。ですので、以下に掲載する写真も撮ったそのままのものです。
出かけた先は茨城県北部にある大子町(だいごまち)です。すぐ隣が福島県・矢祭町です。大子町と言えば袋田の滝。もちろん滝の写真を撮ってきました。

こちらは昨年完成した新しい観瀑台からの写真。エレベーターで40メートル以上も登った場所にあるため、見晴らしも最高です。滝の全景とともに周辺の景観も楽しめます。ご覧のように眺望はとてもいいのですが、滝が小さく見えるのがちょっと残念。ダイナミックな水の落下や滝の轟音など、迫力ある自然を感じたいのなら古い観瀑台がおすすめです。というか、現在の袋田の滝は二種類の楽しみ方ができる観光地になったと考えた方がよさそうです。
昨日は冬とは思えないほどの暖かな日でした。そのせいか、滝にはたくさんの人が来ていました。

こちらは滝の近くにあったイノモトソウです。たぶん、オオバノイノモトソウではないかと思います。大子町と言えばかなり寒いと思うのですが、オオバノイノモトソウに限らず、たくさんのシダが生えていました。シダって寒さに強いんですね〜。
そう言えば、袋田の滝は氷結するようすはまったくありませんでした。冬の袋田と言えば氷結した滝が風物詩。今年は暖冬なのでしょうか、ちょっと期待できないようです。
(撮影:2009.2.14/大子町・袋田の滝)
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渓谷の魅力って何でしょう? 絶え間ない清い流れでしょうか、それとも涼しげな水音でしょうか。
ときにゆっくりと、ときに激しく…ゴツゴツとした岩の間を滞ることなく過ぎて行く水。森じゅうに響く水音に幻惑され、眺めていると時間が経つのを忘れてしまいます。「ゆらぎ」とか「マイナスイオン」「フィトンチッド」なんていうおまけをつけられると、妙にありがたいような気持ちにもなってきます。
べつに科学を否定するわけではありませんが、森にはもっとふか〜い力が働いていると私は思っています。まっ、そんな難しく考えなくてもいいじゃないですか〜。だって、そこにはシダやコケが生えているんだモン(なんのこっちゃ?)

ほ〜らね、きれいでしょ! コケの名前はよくわかりませんが、コホウオウゴケらしきコケです。名前からしてイカしてます。

胞子の入っている“さく”は、首の長い鳥のようです。これが無数に並んでいるところなど目にすると“すばらしい!”と、思わずため息が出ます(そんなのわたしだけ?)。

たぶんシノブゴケの仲間だと思います。このコケ、好きなんですよ〜。

杉の大木に目を移せば…。ホホ〜、なんとも時の重みを感じさせるコケが。とは言うものの、意外と短い期間でコケは生えるんじゃないかと思います。でも、コケが生えているだけで重厚感が増しますよね〜、木でも石でも。

ホソバオキナゴケって言うんでしょうか。自信がないので、あまり名前は信用なさらないでください。

これはジャゴケっぽいです。普段は目にしても、どうってことないのですが、渓流の岩場に生えていたりすると“きれいだな〜”なんて思ったりします。人間(私)って気まぐれです。

こちらのシダ、あまり見たことがありません。図鑑で調べてみたら、カラクサシダというのが似ていました。

こちらは、たぶんジュウモンジシダ。ちょっと育ちが悪い個体です。茨城県北に来ると当たり前のように目に入りますが、県南部ではあまり目にしないような気がします。
(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)
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